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楽しませてくれてありがとう!
6/20(日) 小笠山総合運動公園・エコパ
第15回 全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 静岡県大会
≪ 決勝戦 ≫ 12:00 キックオフ
『 常葉学園橘中学校 vs 藤枝順心SC ブルー 』
昨年と同じカードとなったこの試合。
昨年は後半終了間際に常葉橘中が得点し1-0で勝利した。
今年はリベンジと燃える藤枝順心ブルーはアップの前に長いミーティング。
その後、すでに試合は始まっていると言わんばかりの大きな声で両チームともウォーミングアップを開始。 ( 気合いを感じるな~ )
グランドが使えるようになるとその熱い火花を消そうとする神様のイタズラか?
南国を思わせるほどの大スコ~ル!
傘も役に立たないほどの大雨に見学者は全員屋根のある所へ避難。
しかし選手たちはシュート練習に集中している。
さすがは静岡県を代表する2チームである。
スコールも試合開始のホイッスルが鳴る頃にはやみ決勝戦は無事スタート。
前半、常葉橘中のコーナーキック。 ゴール前で混戦となり藤枝順心のオウンゴールで橘中が1点。
後半に入っても互角の接戦。 両チームとも3~4本のシュート数という守備の徹底されたチーム同士らしい試合。
結局後半は得点無し。
1-0で昨年同様 常葉橘中学校が6年連続6度目の静岡県 優勝となった。
常葉橘中は昨年からこの静岡県大会を無失点と素晴らしい記録を更新中。
藤枝順心ブルーも予選リーグ決勝トーナメント合わせて38得点という攻撃力を武器に東海大会を勝ち抜き 強い静岡県をアピールしてきてもらいたい。
東海大会は7/3(土)・4(日) に岐阜県で行われます。
三位決定戦は決勝戦の前に行われました。
≪ 三位決定戦 ≫ 10:00 キックオフ
『 蒲原クラブ女子メジェール vs 浜松ジョリィフィーユクラブ 』
こちらも昨年と同じ対戦カードとなった。
昨年は2-2でむかえた後半ロスタイムに浜松が決勝点を決め勝利!
準々決勝・準決勝は人数がギリギリ (一人足りない?) で試合をやっていた浜松ジョリィフィーユですが、今回はベンチに1人控えの選手がいました。
小学5年生も出ていたので大変だよね!
右からのアーリークロスが直接ゴールに入るラッキー・ゴールでメジェールが先制。しかしその1点以外はチャンスらしいチャンスが作れない。
逆にジョリィフィーユは前半、コーナーキックからゴール前の混戦を押し込んで同点。後半も縦一本の単調なメジェールの攻撃をセンターバックを中心にキッチリ守り、常に逆サイドを意識した展開を作りながらメジェールゴールに近づき、後半15分頃にミドルシュートが決まり逆転。
残り10分を切るとメジェールも 4バック → 3バック ・ 1トップ → 2トップに
フォーメーションを変え攻撃的にするが時すでに遅し・・・。
1-2 で浜松ジョリィフィーユクラブが昨年に続き3位。
メジェールはまたも4位に泣いた。
メジェールは、見る限りBest4の中でも一番静かなチーム。
いやいや 決勝トーナメントの8チームの中でも一番か?
素人の私が言うのもおかしいですが、 11人もの大人数で試合が行われるサッカーで全員が同じ事を考えながらプレーをする事なんて絶対に無理!
何がしたいのか。どこでどんなプレーがしたいのか。
ボールをどこに ・ 誰に出したいのか。
パスしてほしいのか。 今パスされても困るのか。
周りに味方がいるのか ・ いないのか。
周りにチャンスがあるのか ・ ピンチなのか。
嬉しいのか ・ 悔しいのか。
選手一人ひとりの思っている事や状況を日本人が日本人に日本語で話せばいいんだから小学生の低学年の選手でもできること。
難しいフェイントをしろとか 何が何でも1対1を勝てとか、無茶なことを絶対にやれと言ってる訳じゃないので その気になれば出来そうですが・・・
まあ選手が精一杯・悔いのないように頑張ってると胸を張って言えるようなら
それでいいのですが。
そう言えば、先日某TV番組でこんな事を言ってました。
「 努力や頑張っている事を誉めてもらいたいならこんな所に来なくたって学校でも家でも良いんじゃない?ここに来るなら自分で結果を求めなさい。結果を残すために努力することは当然だ! 」
言われていたのは小6 ~ 20才位までのアイドルを目指す女の子たち。
厳しい言い方だけどわかる所もある。
プロを目指す訳ではないけど 努力や頑張りを人に褒めてもらうよりも
その努力 ・ 頑張りの先にある結果を自分自身で納得できるようにそれまでの経過を精一杯やる事って世の中には沢山ある事だと思う。
メジェールのチーム方針でもある
「 やって楽しい 見て楽しい サッカー 」 にも同じような意味合いが込められているのではないでしょうか?
( 勝手な思い込みです。 メジェールスタッフの皆さま見ていたらスイマセン )
なんか今回は説教じみた話をダラダラと書いてしまった。
これでは見てくれる人が面倒くさくなっちゃいますね!
最後にこんな事を書くのも何なんですが・・・
U-15大会 本当に楽しませていただきました
初夏のような熱い日 ・ 雨でグランドがグチャグチャだった日
そんなコンディションでも一生懸命ボールを追いかけている君たち
中学校の友達と遊ぶ時間もサッカー ・ サッカー だけど
これからも応援していますので頑張ってください
ありがとうございました
ではでは・・・
第15回 全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 静岡県大会
≪ 決勝戦 ≫ 12:00 キックオフ
『 常葉学園橘中学校 vs 藤枝順心SC ブルー 』
昨年と同じカードとなったこの試合。
昨年は後半終了間際に常葉橘中が得点し1-0で勝利した。
今年はリベンジと燃える藤枝順心ブルーはアップの前に長いミーティング。
その後、すでに試合は始まっていると言わんばかりの大きな声で両チームともウォーミングアップを開始。 ( 気合いを感じるな~ )
グランドが使えるようになるとその熱い火花を消そうとする神様のイタズラか?
南国を思わせるほどの大スコ~ル!
傘も役に立たないほどの大雨に見学者は全員屋根のある所へ避難。
しかし選手たちはシュート練習に集中している。
さすがは静岡県を代表する2チームである。
スコールも試合開始のホイッスルが鳴る頃にはやみ決勝戦は無事スタート。
前半、常葉橘中のコーナーキック。 ゴール前で混戦となり藤枝順心のオウンゴールで橘中が1点。
後半に入っても互角の接戦。 両チームとも3~4本のシュート数という守備の徹底されたチーム同士らしい試合。
結局後半は得点無し。
1-0で昨年同様 常葉橘中学校が6年連続6度目の静岡県 優勝となった。
常葉橘中は昨年からこの静岡県大会を無失点と素晴らしい記録を更新中。
藤枝順心ブルーも予選リーグ決勝トーナメント合わせて38得点という攻撃力を武器に東海大会を勝ち抜き 強い静岡県をアピールしてきてもらいたい。
東海大会は7/3(土)・4(日) に岐阜県で行われます。
三位決定戦は決勝戦の前に行われました。
≪ 三位決定戦 ≫ 10:00 キックオフ
『 蒲原クラブ女子メジェール vs 浜松ジョリィフィーユクラブ 』
こちらも昨年と同じ対戦カードとなった。
昨年は2-2でむかえた後半ロスタイムに浜松が決勝点を決め勝利!
準々決勝・準決勝は人数がギリギリ (一人足りない?) で試合をやっていた浜松ジョリィフィーユですが、今回はベンチに1人控えの選手がいました。
小学5年生も出ていたので大変だよね!
右からのアーリークロスが直接ゴールに入るラッキー・ゴールでメジェールが先制。しかしその1点以外はチャンスらしいチャンスが作れない。
逆にジョリィフィーユは前半、コーナーキックからゴール前の混戦を押し込んで同点。後半も縦一本の単調なメジェールの攻撃をセンターバックを中心にキッチリ守り、常に逆サイドを意識した展開を作りながらメジェールゴールに近づき、後半15分頃にミドルシュートが決まり逆転。
残り10分を切るとメジェールも 4バック → 3バック ・ 1トップ → 2トップに
フォーメーションを変え攻撃的にするが時すでに遅し・・・。
1-2 で浜松ジョリィフィーユクラブが昨年に続き3位。
メジェールはまたも4位に泣いた。
メジェールは、見る限りBest4の中でも一番静かなチーム。
いやいや 決勝トーナメントの8チームの中でも一番か?
素人の私が言うのもおかしいですが、 11人もの大人数で試合が行われるサッカーで全員が同じ事を考えながらプレーをする事なんて絶対に無理!
何がしたいのか。どこでどんなプレーがしたいのか。
ボールをどこに ・ 誰に出したいのか。
パスしてほしいのか。 今パスされても困るのか。
周りに味方がいるのか ・ いないのか。
周りにチャンスがあるのか ・ ピンチなのか。
嬉しいのか ・ 悔しいのか。
選手一人ひとりの思っている事や状況を日本人が日本人に日本語で話せばいいんだから小学生の低学年の選手でもできること。
難しいフェイントをしろとか 何が何でも1対1を勝てとか、無茶なことを絶対にやれと言ってる訳じゃないので その気になれば出来そうですが・・・
まあ選手が精一杯・悔いのないように頑張ってると胸を張って言えるようなら
それでいいのですが。
そう言えば、先日某TV番組でこんな事を言ってました。
「 努力や頑張っている事を誉めてもらいたいならこんな所に来なくたって学校でも家でも良いんじゃない?ここに来るなら自分で結果を求めなさい。結果を残すために努力することは当然だ! 」
言われていたのは小6 ~ 20才位までのアイドルを目指す女の子たち。
厳しい言い方だけどわかる所もある。
プロを目指す訳ではないけど 努力や頑張りを人に褒めてもらうよりも
その努力 ・ 頑張りの先にある結果を自分自身で納得できるようにそれまでの経過を精一杯やる事って世の中には沢山ある事だと思う。
メジェールのチーム方針でもある
「 やって楽しい 見て楽しい サッカー 」 にも同じような意味合いが込められているのではないでしょうか?
( 勝手な思い込みです。 メジェールスタッフの皆さま見ていたらスイマセン )
なんか今回は説教じみた話をダラダラと書いてしまった。
これでは見てくれる人が面倒くさくなっちゃいますね!
最後にこんな事を書くのも何なんですが・・・
U-15大会 本当に楽しませていただきました
初夏のような熱い日 ・ 雨でグランドがグチャグチャだった日
そんなコンディションでも一生懸命ボールを追いかけている君たち
中学校の友達と遊ぶ時間もサッカー ・ サッカー だけど
これからも応援していますので頑張ってください
ありがとうございました
ではでは・・・