県リーグ&桐陽カップ
土日とも朝5:30起き
今までは この時間でも暑かったのですが すっかり涼しくなりました
とはいえ 昼間の暑さは変わりません
2日間とも日陰を探しながらのサッカー観戦でしたが
完璧に日焼けしてしまい この時期 ・ この歳でありながら真っ黒です
静岡県女子サッカーリーグ
『 蒲原メジェール vs 静岡大成高校 』
1 - 1
静岡大成高は 今年から県リーグに参戦してきたチームなのですが
これまで4連勝中! しかも 清水FC や 桐陽高校 を含めた4連勝!
対するメジェールも全勝中! ( 1戦1勝 ) ← ( 文句なしの全勝ですよね! )
試合を振り返ってみると
もっと 「 攻められっぱなしになるかも・・・ 」 と思っていた心配も
とんでもない 全然互角に頑張ってましたヨ
特にCBのプレーヤーは やはり頼りになりますね
チームがピリッと引き締まるし 暑い中の集中力が欠けてきた時などは
ガツンと気合を入れなおしてくれます
それに攻守にわたって指示 ・ アドバイス ・ プレー 全てが光ってました!
失点は 守備の部分でクリア出来ない状態が何度か続き
挙句の果てに与えてしまったコーナーキックを完璧に決められてしまいました
やはりプレーの中でミスが続いた後のコーナーキックは怖い
1度でも大きく展開を打開出来ていたら少なくともコーナーキックは無かったし
与えてしまったとしても DF陣の動揺は少なかったと思う
その後もシュートがクロスバーに当たるなど 幾度もの危ない場面をしのいで
後半残り5分を切った所でメジェールの大チャンス
メジェールFWと大成GKの間に出たパスにFW対GKのスピード勝負!
一瞬早くGKがクリアしたボールに果敢にブロックに入ったFWに当たり
FW ・ 選手全員の気持ちのこもったボールはゴールに転がり込み 「 同点 」
こういう泥臭いゴールほどメジェールには良く似合うと思うのは私だけ?
残り少ない時間帯に攻められるも確りしたDFで守り切り
結果 1-1 のままゲームセット
なんとか同点を拾った形だが 結果は堂々の 1-1 ドローゲーム!
今回も半分以上が中学生の状態で 高校生相手に頑張りました
お姉さんプレーヤーの努力が今回も光った試合でした
中学生プレーヤー達がこの経験を自分たちの試合で出せると良いのですが・・・
その中学生年代の試合
第3回 桐陽カップ 東部女子ジュニアユース交流大会
蒲原メジェールは通常 中東部地区のチームなので招待されないんですが
今回は出場チームが少なく メジェールは東部在住の選手が多いと言う事で
急きょ呼ばれたみたいです
メジェールの結果は次の通り
8/21 ① メジェール vs マーレFC
1 - 1
8/21 ② メジェール vs アスルクラロ沼津
4 - 0
8/22 ③ メジェール vs 富士 御殿場
4 - 0
第1試合ではU-15選手権の決勝トーナメント以来のマーレFC
前半始まって数分で先制点を与えてしまったメジェール
いつも書いている事ですがスロースタートがお決まりのチームが
先制点を与えてしまい しかも今回は20分ハーフという短い時間で
選手の気持ちとしては 「 エ~ もうハーフタイム!? 」 って思ったでしょう!
後半 1点を返して同点にした後はなかなか得点できず同点のまま終了
試合の入り方が悪いのはどうしたら直せるのだろう?
次のアスルクラロ戦は 4-0 で勝ち 初日を終了
翌日8/22 県リーグで大成高校と ガチバトル してきた選手たち
長距離移動と3時間余りのリフレッシュタイムを挟んで
気持ちの切り替えは出来ているのだろうか?
メジェールの最終試合前にマーレFCは 4-1 で最終戦を勝っているので
成績は 2勝1分 得失点差 「 +9 」 で終わっている
メジェールは1勝1分 得失点差 「 +4 」 なので6点以上の差で最終戦を勝たなくてはならなくなってしまった
選手達もわかっていたようで 1点取った後 ボールをすぐに持ってきて
早く再スタートできるようにセットしていました
しかし慌てれば慌てるほど上手くいかない訳で・・・
急ぐ気持ちから縦パスが多くなってしまう訳で・・・
相手も失点したくないので7人で守っている訳で・・・
富士 ・ 御殿場の選手たちが最後まで諦める事なくボールを追い続け
両チームとも出せる力を出し切って戦った結果 メジェールが 4-0 で勝利
しかし 得失点差でマーレFCに及ばず 2位となってしまった
2日間 桐陽高校女子サッカー部 のみなさんにはお世話になりました
全日本選手権前だというのに自分達の練習時間を割いてまで行っていただき
本当にありがとうございました 心から感謝いたします
TOPの試合に出ている選手は 自分達の年代でもっとやれるはずなのに
どうしても窮屈な試合展開しか作れず 結局自分で苦しくしてしまう
この事も何度も書いているのですが
仲間 ・ 自分 を助ける 「 声 」 を出さないとこれ以上は強くならないと思う
選手たちは今のままで そこそこ勝てるから満足なのだろうか?
もっと上を目指して 強いチームになりたいのなら
絶対に声を出す事は必要なので 本気で考えてもらいたい
それも 「 ヘイ 」 とかではなくて
「 前 」 「 後ろ 」 「 右 」 「 左 」 「 よってるよ 」 「 フリー 」
「 ターンできる 」 「 逆サイド 」 「 シュート 」 「 ドリブルできる 」
「 クリア 」 「 つなごう 」 「 振り向かせるな 」 「 慌てるな 」 「 戻れ 」
「 足元へパス 」 「 スペースへ 」 「 〇〇がフリー 」 「 上がれ 」
「 〇番を見てて 」 「 集中しよう 」 「 頑張ろう 」 「 もう1点 」
「 切り替えろ 」 「 ナイスプレー 」 「 ナイスボール 」 などなど ・・・
まだまだイッパイしゃべる言葉はあります
この中でサッカー選手として知らない言葉はあるでしょうか?
サッカー選手として意味のわからない言葉はあるでしょうか?
特に疲れてきた時に 大きな声で 「 頑張ろう 」 「 オー 」 と声を出す事は
失いかけていた気力を取り戻し 最後のパワーが出てくるものです
目指す目標は個々で違うかもしれないけど
今 この試合に勝ちたいと思う事は全員同じだと思う
それは相手も同じこと
技術 ・ 戦術 ・ 個人技 ・ レベル がまったく同じチーム同士が戦ったら
声の出ている チームワーク が良いチームが勝つでしょう!
たとえ相手チームの方が強くても チームワーク と 元気の良さ では負けたくない
そう思う 気持ち が試合を左右するのです
「 誰かがやってくれる 」 のではなく
「 自分がやってやる 」 と思う勇気
「 そのうちに出来るようになる 」 と先延ばしにするのではなく
「 今 この時から出来るようになる 」 と思う行動力
自分たちが 笑顔 で試合を終えたいのなら
どんな技術の上達よりも まずは声を掛け合うコミュニケーションを学びましょう
( メールだと伝えやすいのかな? やっぱ絵文字が無いとダメ? デコメとか! )
目で見た事を 口で話し 耳で聞き 肌で感じ 頭で考え 行動する ( 動く )
色々やらなくてはならない事が多い分
思うように出来た時に サッカー は最高に楽しくなる
努力が報われるから 笑顔 になれる
皆さんも 高い目標 にむけて楽しめるようになれたらイイですね
では また次の機会に ・・・
今までは この時間でも暑かったのですが すっかり涼しくなりました
とはいえ 昼間の暑さは変わりません
2日間とも日陰を探しながらのサッカー観戦でしたが
完璧に日焼けしてしまい この時期 ・ この歳でありながら真っ黒です
静岡県女子サッカーリーグ
『 蒲原メジェール vs 静岡大成高校 』
1 - 1
静岡大成高は 今年から県リーグに参戦してきたチームなのですが
これまで4連勝中! しかも 清水FC や 桐陽高校 を含めた4連勝!
対するメジェールも全勝中! ( 1戦1勝 ) ← ( 文句なしの全勝ですよね! )
試合を振り返ってみると
もっと 「 攻められっぱなしになるかも・・・ 」 と思っていた心配も
とんでもない 全然互角に頑張ってましたヨ
特にCBのプレーヤーは やはり頼りになりますね
チームがピリッと引き締まるし 暑い中の集中力が欠けてきた時などは
ガツンと気合を入れなおしてくれます
それに攻守にわたって指示 ・ アドバイス ・ プレー 全てが光ってました!
失点は 守備の部分でクリア出来ない状態が何度か続き
挙句の果てに与えてしまったコーナーキックを完璧に決められてしまいました
やはりプレーの中でミスが続いた後のコーナーキックは怖い
1度でも大きく展開を打開出来ていたら少なくともコーナーキックは無かったし
与えてしまったとしても DF陣の動揺は少なかったと思う
その後もシュートがクロスバーに当たるなど 幾度もの危ない場面をしのいで
後半残り5分を切った所でメジェールの大チャンス
メジェールFWと大成GKの間に出たパスにFW対GKのスピード勝負!
一瞬早くGKがクリアしたボールに果敢にブロックに入ったFWに当たり
FW ・ 選手全員の気持ちのこもったボールはゴールに転がり込み 「 同点 」
こういう泥臭いゴールほどメジェールには良く似合うと思うのは私だけ?
残り少ない時間帯に攻められるも確りしたDFで守り切り
結果 1-1 のままゲームセット
なんとか同点を拾った形だが 結果は堂々の 1-1 ドローゲーム!
今回も半分以上が中学生の状態で 高校生相手に頑張りました
お姉さんプレーヤーの努力が今回も光った試合でした
中学生プレーヤー達がこの経験を自分たちの試合で出せると良いのですが・・・
その中学生年代の試合
第3回 桐陽カップ 東部女子ジュニアユース交流大会
蒲原メジェールは通常 中東部地区のチームなので招待されないんですが
今回は出場チームが少なく メジェールは東部在住の選手が多いと言う事で
急きょ呼ばれたみたいです
メジェールの結果は次の通り
8/21 ① メジェール vs マーレFC
1 - 1
8/21 ② メジェール vs アスルクラロ沼津
4 - 0
8/22 ③ メジェール vs 富士 御殿場
4 - 0
第1試合ではU-15選手権の決勝トーナメント以来のマーレFC
前半始まって数分で先制点を与えてしまったメジェール
いつも書いている事ですがスロースタートがお決まりのチームが
先制点を与えてしまい しかも今回は20分ハーフという短い時間で
選手の気持ちとしては 「 エ~ もうハーフタイム!? 」 って思ったでしょう!
後半 1点を返して同点にした後はなかなか得点できず同点のまま終了
試合の入り方が悪いのはどうしたら直せるのだろう?
次のアスルクラロ戦は 4-0 で勝ち 初日を終了
翌日8/22 県リーグで大成高校と ガチバトル してきた選手たち
長距離移動と3時間余りのリフレッシュタイムを挟んで
気持ちの切り替えは出来ているのだろうか?
メジェールの最終試合前にマーレFCは 4-1 で最終戦を勝っているので
成績は 2勝1分 得失点差 「 +9 」 で終わっている
メジェールは1勝1分 得失点差 「 +4 」 なので6点以上の差で最終戦を勝たなくてはならなくなってしまった
選手達もわかっていたようで 1点取った後 ボールをすぐに持ってきて
早く再スタートできるようにセットしていました
しかし慌てれば慌てるほど上手くいかない訳で・・・
急ぐ気持ちから縦パスが多くなってしまう訳で・・・
相手も失点したくないので7人で守っている訳で・・・
富士 ・ 御殿場の選手たちが最後まで諦める事なくボールを追い続け
両チームとも出せる力を出し切って戦った結果 メジェールが 4-0 で勝利
しかし 得失点差でマーレFCに及ばず 2位となってしまった
2日間 桐陽高校女子サッカー部 のみなさんにはお世話になりました
全日本選手権前だというのに自分達の練習時間を割いてまで行っていただき
本当にありがとうございました 心から感謝いたします
TOPの試合に出ている選手は 自分達の年代でもっとやれるはずなのに
どうしても窮屈な試合展開しか作れず 結局自分で苦しくしてしまう
この事も何度も書いているのですが
仲間 ・ 自分 を助ける 「 声 」 を出さないとこれ以上は強くならないと思う
選手たちは今のままで そこそこ勝てるから満足なのだろうか?
もっと上を目指して 強いチームになりたいのなら
絶対に声を出す事は必要なので 本気で考えてもらいたい
それも 「 ヘイ 」 とかではなくて
「 前 」 「 後ろ 」 「 右 」 「 左 」 「 よってるよ 」 「 フリー 」
「 ターンできる 」 「 逆サイド 」 「 シュート 」 「 ドリブルできる 」
「 クリア 」 「 つなごう 」 「 振り向かせるな 」 「 慌てるな 」 「 戻れ 」
「 足元へパス 」 「 スペースへ 」 「 〇〇がフリー 」 「 上がれ 」
「 〇番を見てて 」 「 集中しよう 」 「 頑張ろう 」 「 もう1点 」
「 切り替えろ 」 「 ナイスプレー 」 「 ナイスボール 」 などなど ・・・
まだまだイッパイしゃべる言葉はあります
この中でサッカー選手として知らない言葉はあるでしょうか?
サッカー選手として意味のわからない言葉はあるでしょうか?
特に疲れてきた時に 大きな声で 「 頑張ろう 」 「 オー 」 と声を出す事は
失いかけていた気力を取り戻し 最後のパワーが出てくるものです
目指す目標は個々で違うかもしれないけど
今 この試合に勝ちたいと思う事は全員同じだと思う
それは相手も同じこと
技術 ・ 戦術 ・ 個人技 ・ レベル がまったく同じチーム同士が戦ったら
声の出ている チームワーク が良いチームが勝つでしょう!
たとえ相手チームの方が強くても チームワーク と 元気の良さ では負けたくない
そう思う 気持ち が試合を左右するのです
「 誰かがやってくれる 」 のではなく
「 自分がやってやる 」 と思う勇気
「 そのうちに出来るようになる 」 と先延ばしにするのではなく
「 今 この時から出来るようになる 」 と思う行動力
自分たちが 笑顔 で試合を終えたいのなら
どんな技術の上達よりも まずは声を掛け合うコミュニケーションを学びましょう
( メールだと伝えやすいのかな? やっぱ絵文字が無いとダメ? デコメとか! )
目で見た事を 口で話し 耳で聞き 肌で感じ 頭で考え 行動する ( 動く )
色々やらなくてはならない事が多い分
思うように出来た時に サッカー は最高に楽しくなる
努力が報われるから 笑顔 になれる
皆さんも 高い目標 にむけて楽しめるようになれたらイイですね
では また次の機会に ・・・
Posted by Three Island’s at
◆2010年08月24日12:00