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なんとか 2勝
第14回 全日本女子ユース ( U-18 ) 女子サッカー選手権大会
静 岡 県 予 選
第2回戦 ( 桐陽高校グランド )
* 桐陽高校 8 VS 0 静岡レディース
静岡レディースは中2がメインのチームなので今後が期待されている。
春のU-15大会では常葉橘中を苦しませたチームだが 今回は相手が悪い。
桐陽高校はホームグランドで中学生に負ける訳にはいかないでしょう!
この試合の結果、中学生単体で出場しているチームで残ったのは
「 常葉学園橘中学校 」 と 「 藤枝順心SCブルー 」 だけとなってしまった。
* 蒲原メジェール 2 VS 1 吉原高校
試合は、しっかり繋ぎたいが繋がらないメジェールと
指導者の指示なのか カウンターを常に狙っている吉原高校
先制点は吉原高校。メジェールのちぐはぐなDFの間を通したパスで1点。
時間が早すぎたかもしれないがコーチ陣としては青写真通りの内容だろう。
焦るメジェールは 中盤から相手DFの裏を狙うが上手くいかない。
何とか1点を取った所で選手を交代させ攻撃的にすると、ようやく機能し始め
残り時間も少なくなった頃に逆転。 何とか勝利をものにした。
順々決勝は中学女王 『 常葉橘中学校 』 との対戦が決まった。
残った2週間でどこまで改善してこれるかを楽しみに見に行くようにします。
他のグランドで行われた結果は
【 藤枝順心グランド 】
① 藤枝順心高 12 vs 0 磐田北高校
② 吉田高校 0 vs 7 藤枝順心SC ブルー
③ 常葉橘中学 8 vs 0 藤枝順心SC ホワイト
【 常葉諏訪グランド 】
① 常葉橘高校 10 vs 0 沼津西高校
② 静岡大成高 1 vs 1 磐田東高校
( 3 PK 2 )
③ 東海大翔洋 4 vs 1 浜松泉FC
準々決勝のスケジュール 及び 対戦カードは次の通り
【 エコパ人工芝ピッチ 】
① 藤枝順心高校 10:00 東海大翔洋高
② 常葉学園橘高 11:30 静岡大成高校
③ 桐 陽 高 校 13:00 藤枝順心SC ブルー
④ 蒲原 メジェール 14:30 常葉学園橘中
準々決勝に残った8チームの内、昨年ベスト8ではないのはメジェールだけ。
蒲原メジェールには何としても勝ってもらいたいな~!
常葉橘中にこのメンバーで勝てなくては来年のU-15大会では・・・。
とにかくトーナメント戦なので一時も集中を切らさず 頑張ってください。
では またの機会にお会いしましょう。
静 岡 県 予 選
第2回戦 ( 桐陽高校グランド )
* 桐陽高校 8 VS 0 静岡レディース
静岡レディースは中2がメインのチームなので今後が期待されている。
春のU-15大会では常葉橘中を苦しませたチームだが 今回は相手が悪い。
桐陽高校はホームグランドで中学生に負ける訳にはいかないでしょう!
この試合の結果、中学生単体で出場しているチームで残ったのは
「 常葉学園橘中学校 」 と 「 藤枝順心SCブルー 」 だけとなってしまった。
* 蒲原メジェール 2 VS 1 吉原高校
試合は、しっかり繋ぎたいが繋がらないメジェールと
指導者の指示なのか カウンターを常に狙っている吉原高校
先制点は吉原高校。メジェールのちぐはぐなDFの間を通したパスで1点。
時間が早すぎたかもしれないがコーチ陣としては青写真通りの内容だろう。
焦るメジェールは 中盤から相手DFの裏を狙うが上手くいかない。
何とか1点を取った所で選手を交代させ攻撃的にすると、ようやく機能し始め
残り時間も少なくなった頃に逆転。 何とか勝利をものにした。
順々決勝は中学女王 『 常葉橘中学校 』 との対戦が決まった。
残った2週間でどこまで改善してこれるかを楽しみに見に行くようにします。
他のグランドで行われた結果は
【 藤枝順心グランド 】
① 藤枝順心高 12 vs 0 磐田北高校
② 吉田高校 0 vs 7 藤枝順心SC ブルー
③ 常葉橘中学 8 vs 0 藤枝順心SC ホワイト
【 常葉諏訪グランド 】
① 常葉橘高校 10 vs 0 沼津西高校
② 静岡大成高 1 vs 1 磐田東高校
( 3 PK 2 )
③ 東海大翔洋 4 vs 1 浜松泉FC
準々決勝のスケジュール 及び 対戦カードは次の通り
【 エコパ人工芝ピッチ 】
① 藤枝順心高校 10:00 東海大翔洋高
② 常葉学園橘高 11:30 静岡大成高校
③ 桐 陽 高 校 13:00 藤枝順心SC ブルー
④ 蒲原 メジェール 14:30 常葉学園橘中
準々決勝に残った8チームの内、昨年ベスト8ではないのはメジェールだけ。
蒲原メジェールには何としても勝ってもらいたいな~!
常葉橘中にこのメンバーで勝てなくては来年のU-15大会では・・・。
とにかくトーナメント戦なので一時も集中を切らさず 頑張ってください。
では またの機会にお会いしましょう。
まずは1勝!
第14回
全日本ユース(U-18)女子サッカー選手権大会
静岡県予選
第1回戦 【吉原高校Gのみの結果】
① 榛原高校 VS 吉原高校
1対1のドローゲーム。 PK戦となり吉原高校が辛勝。
ホームグランドで勝てて良かったですね。
② 泉FC VS 清水南高校
泉FCは3月のジュビロカップで見た試合とは全く違ったチームに見えた。
あの時は中盤からの寄せが早く、確り指導されている印象でしたが
今回はグランドが最悪だったせいか全く良い所なし!
試合は1-0で勝ったが今後の相手を考えるとガラッと変える何かが必要
になると思う。
③ 蒲原メジェール VS ラガッツァ焼津
春のU-15大会でも当たった両チーム。その時も1日中雨の最悪条件。
ラガッツァ焼津はその時のメンバー(?)。
蒲原メジェールは高校生が入っていたため大差で勝利。
得点者もDF、MF、FW、先発選手、交代選手。
合計8人もの選手が得点できたことは素晴らしいスタートが切れた。
( 試合結果=13-0 )
高校生も4人が復帰してきたせいもあり選手層が厚くなりチームとしての
ポジション争いで相当一人ひとりが試合に出るための意識が上がっている
ように見えた。
吉原高校での試合結果しか分からないので他会場の結果はいずれまた・・・。
久々にメジェールの事を書いたような気がする。
先ほども書いたように
メジェールは高校生の復帰によってポジション争いが熾烈になる事は必至!
そうやってチームは強くなっていくと私は思っているので、今後のTOPチームの試合も含めて楽しみが多くなってきました。
どんな状況になっても選手たちは諦めることなく日々努力してほしい。
そして結果がついてくると尚更良い!
新聞・ニュースでご存知の方も多いと思いますが
静岡県の女子サッカー国体メンバーは全国3位となりました。
これは素晴らしい結果です。
その国体選手のほとんどが県内で活動しているので
今後対戦する機会があればどんどんチャレンジして色んな事を教えてもらえると良いですね。
来週以降のU-18選手権の結果を楽しみにしたいと思います
それでは またの機会にお会いしましょう・・・
セレクション募集開始
平成23年度 常葉学園橘中学校 女子サッカー部
セレクション開催のお知らせ
選考日時 : 平成22年10月31日(日)
集合 18:00 選考会 18:30 ~ 20:30
平成22年11月23日(火・祝)
集合 18:00 選考会 18:30 ~ 20:30
選考場所 : とこはグリーンフィールド(人工芝グランド)
選考対象 : 現小学校6年生 ( 1998年4月2日から1999年4月1日生まれ )
選考方法 : ボールコントロール ・ ゲーム形式での動き
その他 : サッカーのできる服装 ・ ボール ・ 飲み物 持参
募集人数 : 10名前後
合格発表 : 11月下旬 郵送にて合否発表
募集方法 : 常葉橘中学校・高等学校のHPにて案内が出ています
セレクション申込用紙に必要事項を記入し選考日5日前までに
FAXするようになっています。
セレクション申込書には
氏名 ・ 生年月日 ・ 住所TEL ・ 身長 ・ 体重 ・ 血液型 ・ 利き足
50m走タイム ・ 参加希望日 ・ ポジション ・ 所属チーム名
サッカー歴 ・ 病歴 ・ 家族構成(名前・年齢・身長) ・・・
以上のような項目を記入するようになるため、あらかじめ準備しておいた方が
良いかもしれません。
中高一貫6年間指導を受けるチャンスは1回だけです。
ちなみに昨年は10人しかチャレンジする選手がいなく、全員受かっているのではなかったかな~?
以前も書きましたが、高校女子サッカーで全国大会を目指す場合
2年後からは静岡県内から1校しか行けなくなります。
( 現在は3校が東海大会へ出場し、東海大会でベスト4に入れば全国出場 )
静岡県女子サッカーは 「 常葉橘高校 」 と 「 藤枝順心高校 」 の2校が強く
後を 「 磐田東高校 」「 桐陽高校 」 「 静岡大成高校 」 が追っている状況。
常葉橘高校は中高一貫指導なので途中から入部する事はできません。
藤枝順心高校は他県から越境してくる選手が多く、静岡県内ではよほど実力が
なければ入る事は出来ないと思います。
このチャンスを逃す事はないと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
では またの機会にお会いしましょう・・・
お疲れさま リトルなでしこ
トリニダード・トバゴで行われてきた
U-17 女子ワールドカップサッカーは25日 ( 日本時間26日 )に
宿敵・韓国と決勝戦が行われました
夜中ではありましたが ( 朝? ) TVで放送していましたので
録画して見ました
先制点を取られてしまったが すぐに同点 更に逆転!
しかし 前半ロスタイムにフリーキックを決められ同点で折り返す
後半1点を追加し逃げ切り態勢のところ交代したばかりの選手に
ミドルシュートを決められ同点 後半が終了し延長戦に突入
延長戦 前後半でも決着がつかず 勝敗はPK戦にもつれ込む
PK戦も接戦に次ぐ接戦 5人では決着がつかず
6人目 日本が南アフリカW杯の駒野選手とまったく同じ場所に外してしまい
次の韓国が決めゲームセットとなる
PK戦は最後の最後に 決着をつけなくてはならない最終手段なので
勝負の決着というよりも順位決めがされたと意識した方が妥当かもしれない
今大会の 「 日本リトルなでしこ 」 はそう思いたくなるくらい
とても素晴らしい試合をしてきました
特に準決勝で横山選手 ( 東京:十文字高 ) の5人抜きドリブル・シュートは
世界を驚かせた素晴らしいプレー!
今後はA代表入りし 今大会以上の活躍を見せてくれる事を期待したい
3位決定戦は スペインが1-0で北朝鮮に勝ちました
あらためて おめでとうリトルなでしこ!
また楽しませてください
さあいよいよ ザック・ジャパン も初陣をむかえます
ワールドカップで盛り上がった2010年を締めくくるにふさわしい
試合を期待いたします
10/3からは 女子ユースU-18サッカー選手権 の予選も始まります
涼しくなり サッカー観戦が楽になってきた今日この頃・・・
また色んな試合を見に行きたいと思います
では またの機会にお会いしましょう・・・
U-17 女子ワールドカップサッカーは25日 ( 日本時間26日 )に
宿敵・韓国と決勝戦が行われました
夜中ではありましたが ( 朝? ) TVで放送していましたので
録画して見ました
先制点を取られてしまったが すぐに同点 更に逆転!
しかし 前半ロスタイムにフリーキックを決められ同点で折り返す
後半1点を追加し逃げ切り態勢のところ交代したばかりの選手に
ミドルシュートを決められ同点 後半が終了し延長戦に突入
延長戦 前後半でも決着がつかず 勝敗はPK戦にもつれ込む
PK戦も接戦に次ぐ接戦 5人では決着がつかず
6人目 日本が南アフリカW杯の駒野選手とまったく同じ場所に外してしまい
次の韓国が決めゲームセットとなる
PK戦は最後の最後に 決着をつけなくてはならない最終手段なので
勝負の決着というよりも順位決めがされたと意識した方が妥当かもしれない
今大会の 「 日本リトルなでしこ 」 はそう思いたくなるくらい
とても素晴らしい試合をしてきました
特に準決勝で横山選手 ( 東京:十文字高 ) の5人抜きドリブル・シュートは
世界を驚かせた素晴らしいプレー!
今後はA代表入りし 今大会以上の活躍を見せてくれる事を期待したい
3位決定戦は スペインが1-0で北朝鮮に勝ちました
あらためて おめでとうリトルなでしこ!
また楽しませてください
さあいよいよ ザック・ジャパン も初陣をむかえます
ワールドカップで盛り上がった2010年を締めくくるにふさわしい
試合を期待いたします
10/3からは 女子ユースU-18サッカー選手権 の予選も始まります
涼しくなり サッカー観戦が楽になってきた今日この頃・・・
また色んな試合を見に行きたいと思います
では またの機会にお会いしましょう・・・
日本女子サッカー 『U-17 W杯』
女子サッカー U-17女子ワールドカップ ( W杯 ) 準決勝
日本 VS 北朝鮮
2 ― 1
21日にトリニダード・トバゴで行われた準決勝で日本代表U-17チームは
北朝鮮を相手に 2-1 で逆転勝ち!
やった~ すげ~ マジ!
記事によると 後半14分に先制を許した日本は
24分に高木選手 ( 静岡 ・ 常葉橘高 ) がクロスに合わせて同点にすると
その1分後に横山選手 ( 東京 ・ 十文字高 ) が相手守備陣をかわし
決勝ゴールを奪ったそうです。
高木選手は東部出身の選手ですよね! すばらしい! 東部の誇りです!
日本の女子が国際サッカー連盟 ( FIFA ) の主催する世界大会で
決勝戦に進出したのは 史上初。
25日 ( 日本時間26日 ) に韓国と初優勝をかけた決勝戦が行われる!
2年前に行われた第1回大会では Best8 だったことを考えると
素晴らしい結果です。
初戦のスペインに 1-4 で負けてしまった時は ヤバいと思いましたが
その後の ベネズエラ戦 ・ ニュージーランド戦 を共に 6-0 で快勝し
グループリーグ2位で決勝トーナメント進出を決め
準々決勝で アイルランドに 先制し 一度は同点に追い付かれるも追加点を取り 2-1 で勝ち 初の Best4
そして今回の 北朝鮮戦に 逆転勝利 となったのです
決勝の相手 韓国は 準決勝でスペインを2-1で破っているので強敵!
決勝戦 テレビで見て~な~ ( 録画でいいから 見せてくれ~ )
優勝すると 男女合わせて FIFA主催の世界大会では初の快挙となる。
やっぱり 女子サッカーは素晴らしいです
こりゃあ 日本オリンピック委員会 ( JOC ) も黙っていない訳です
こんな素晴らしい 日本女子サッカー をTV中継しないのは何故だ!!
TV ( マスメディア等 ) でもっと騒いでくれれば
女子サッカーの人気も上がるはずなのですが・・・
これから 「 サッカー選手 」 を目指している選手たちは
諦めることなく進めば チャンスに必ず巡り合えるのが今の女子サッカーです
チャンスを掴むためにも 今できる事を一生懸命やりましょう
そして今を楽しみましょう 楽しまなくては損ですよ!
チームを支える指導者 ・ 運営者の皆さんにっては 明るいニュースでしたね
これを励みに 選手も サポーターも サッカーを楽しみましょう!!!
では 次の機会でまたお会いできたら嬉しいです
日本 VS 北朝鮮
2 ― 1
21日にトリニダード・トバゴで行われた準決勝で日本代表U-17チームは
北朝鮮を相手に 2-1 で逆転勝ち!
やった~ すげ~ マジ!
記事によると 後半14分に先制を許した日本は
24分に高木選手 ( 静岡 ・ 常葉橘高 ) がクロスに合わせて同点にすると
その1分後に横山選手 ( 東京 ・ 十文字高 ) が相手守備陣をかわし
決勝ゴールを奪ったそうです。
高木選手は東部出身の選手ですよね! すばらしい! 東部の誇りです!
日本の女子が国際サッカー連盟 ( FIFA ) の主催する世界大会で
決勝戦に進出したのは 史上初。
25日 ( 日本時間26日 ) に韓国と初優勝をかけた決勝戦が行われる!
2年前に行われた第1回大会では Best8 だったことを考えると
素晴らしい結果です。
初戦のスペインに 1-4 で負けてしまった時は ヤバいと思いましたが
その後の ベネズエラ戦 ・ ニュージーランド戦 を共に 6-0 で快勝し
グループリーグ2位で決勝トーナメント進出を決め
準々決勝で アイルランドに 先制し 一度は同点に追い付かれるも追加点を取り 2-1 で勝ち 初の Best4
そして今回の 北朝鮮戦に 逆転勝利 となったのです
決勝の相手 韓国は 準決勝でスペインを2-1で破っているので強敵!
決勝戦 テレビで見て~な~ ( 録画でいいから 見せてくれ~ )
優勝すると 男女合わせて FIFA主催の世界大会では初の快挙となる。
やっぱり 女子サッカーは素晴らしいです
こりゃあ 日本オリンピック委員会 ( JOC ) も黙っていない訳です
こんな素晴らしい 日本女子サッカー をTV中継しないのは何故だ!!
TV ( マスメディア等 ) でもっと騒いでくれれば
女子サッカーの人気も上がるはずなのですが・・・
これから 「 サッカー選手 」 を目指している選手たちは
諦めることなく進めば チャンスに必ず巡り合えるのが今の女子サッカーです
チャンスを掴むためにも 今できる事を一生懸命やりましょう
そして今を楽しみましょう 楽しまなくては損ですよ!
チームを支える指導者 ・ 運営者の皆さんにっては 明るいニュースでしたね
これを励みに 選手も サポーターも サッカーを楽しみましょう!!!
では 次の機会でまたお会いできたら嬉しいです
あと少し もう一歩
9月も中旬に差し掛かっていると言うのに この蒸し暑さ
しかし そろそろ涼しくなってくるそうです
涼しくなり 寒くなってくると この蒸し暑さが懐かしくなる
なんてわがままな私でしょう・・・
平成22年度
第32回 全日本女子サッカー選手権
静岡県決勝大会
- 準々決勝 -
藤枝順心高校 6 ― 0 桐陽高校
常葉橘高校 5 ― 0 大成高校
蒲原メジェール 1 ― 2 清水FC女子
磐田東高校 3 ― 1 藤枝順心SC
春の女王 藤枝順心高校 が 桐陽高校 を降すと
常葉橘高校 は 現在 県女子リーグ 2位の 大成高校 を 倒し
いよいよ準決勝で 春に続く 頂上決戦 となる
磐田東高校 と 藤枝順心SC の試合は
同じ地区内で活動する双方なので お互い 知り尽くした間柄で有ろう
磐田東高校が意地の勝利で ベスト4入り を決め
初の 春秋連続 東海大会出場 まで あと一つ となった
唯一の 高校 ・ 中学 女子サッカー 以外の組合せ
『 蒲原メジェール vs 清水FC女子 』
蒲原メジェールを応援している身としてみると
この試合は今年度で一番勝ってもらいたかった試合だったかもしれない
東海大会出場という 大目標 を達成するためには 避けては通れない イバラの道
前半15分までに2失点
いつもスタートが悪いチームの弱点を突かれた感じ
しかしその後は清水ゴールへ攻め込むシーンも増えてきてた!
でもやっぱり 清水FC は強い ( と言うか “上手い” )
ファーストタッチが足元に入り窮屈なプレーになる事なんてほとんど無い
スペース に走り込んで スペース へ コントロール
縦パスなんて何度通ったことか・・・
無理したプレーなど一つもなく 常に余裕をもったプレーで 試合を作っている
正確なパス回しからゴール前にはピンポイントのクロスが入り
そこにドンピシャのスピード ・ タイミングで走り込みゴールネットを揺らす
さすがは国体選手が揃うチームである
メジェールは 中学1年生1人 ・ 2年生4人 ・ 3年生1人 ・ 高校生2人
頼りになるベテランプレーヤーに負荷がかかってしまうのは言うまでもない
しかし同じようなメンバーで 清水レディースカップ を 優勝 するなど
一夏越えたメジェールのレベルは 春とは違う!
それを証明することが後半の1得点に出ていたのではないだろうか
GK ・ DF陣が 再三の攻撃に 身を挺して守り
攻撃陣が 少ないチャンスを 諦めることなく 攻め続けた結果だと思う
見ていた メジェール応援団 を含む 全ての メジェール関係者 は
「 あと少し もう一歩 」 と ハラハラ ・ ドキドキ の 試合内容 でしたが
メジェールのチームコンセプトである
「 やって楽しい 観て楽しい 」 サッカーだったのではないでしょうか?
そんなシーンを作ってくれた メジェール ・ イレブン にまた一つ感謝が増えました
これからも応援して行きますので 頑張ってくださいね
では またの機会にお会いしましょう・・・
しかし そろそろ涼しくなってくるそうです
涼しくなり 寒くなってくると この蒸し暑さが懐かしくなる
なんてわがままな私でしょう・・・
平成22年度
第32回 全日本女子サッカー選手権
静岡県決勝大会
- 準々決勝 -
藤枝順心高校 6 ― 0 桐陽高校
常葉橘高校 5 ― 0 大成高校
蒲原メジェール 1 ― 2 清水FC女子
磐田東高校 3 ― 1 藤枝順心SC
春の女王 藤枝順心高校 が 桐陽高校 を降すと
常葉橘高校 は 現在 県女子リーグ 2位の 大成高校 を 倒し
いよいよ準決勝で 春に続く 頂上決戦 となる
磐田東高校 と 藤枝順心SC の試合は
同じ地区内で活動する双方なので お互い 知り尽くした間柄で有ろう
磐田東高校が意地の勝利で ベスト4入り を決め
初の 春秋連続 東海大会出場 まで あと一つ となった
唯一の 高校 ・ 中学 女子サッカー 以外の組合せ
『 蒲原メジェール vs 清水FC女子 』
蒲原メジェールを応援している身としてみると
この試合は今年度で一番勝ってもらいたかった試合だったかもしれない
東海大会出場という 大目標 を達成するためには 避けては通れない イバラの道
前半15分までに2失点
いつもスタートが悪いチームの弱点を突かれた感じ
しかしその後は清水ゴールへ攻め込むシーンも増えてきてた!
でもやっぱり 清水FC は強い ( と言うか “上手い” )
ファーストタッチが足元に入り窮屈なプレーになる事なんてほとんど無い
スペース に走り込んで スペース へ コントロール
縦パスなんて何度通ったことか・・・
無理したプレーなど一つもなく 常に余裕をもったプレーで 試合を作っている
正確なパス回しからゴール前にはピンポイントのクロスが入り
そこにドンピシャのスピード ・ タイミングで走り込みゴールネットを揺らす
さすがは国体選手が揃うチームである
メジェールは 中学1年生1人 ・ 2年生4人 ・ 3年生1人 ・ 高校生2人
頼りになるベテランプレーヤーに負荷がかかってしまうのは言うまでもない
しかし同じようなメンバーで 清水レディースカップ を 優勝 するなど
一夏越えたメジェールのレベルは 春とは違う!
それを証明することが後半の1得点に出ていたのではないだろうか
GK ・ DF陣が 再三の攻撃に 身を挺して守り
攻撃陣が 少ないチャンスを 諦めることなく 攻め続けた結果だと思う
見ていた メジェール応援団 を含む 全ての メジェール関係者 は
「 あと少し もう一歩 」 と ハラハラ ・ ドキドキ の 試合内容 でしたが
メジェールのチームコンセプトである
「 やって楽しい 観て楽しい 」 サッカーだったのではないでしょうか?
そんなシーンを作ってくれた メジェール ・ イレブン にまた一つ感謝が増えました
これからも応援して行きますので 頑張ってくださいね
では またの機会にお会いしましょう・・・
ちょっと残念な話しが ・・・
第32回 全日本女子サッカー選手権
静岡県決勝大会
9/5 ( 日 ) 各会場で第1回戦が行われました
結果は次の通り
藤枝順心高校 VS 浜松ジョリィフィーユクラブ ( 藤枝順心G )
12 - 1
桐陽高校 VS 藤枝アミーガ ( 静岡産業大学G )
5 - 0
富士見FCガイヤ VS 静岡大成高校 ( 藤枝順心G )
0 - 1
常葉橘中学校 VS 常葉橘高校 ( とこはグリーンフィールド )
1 - 5
蒲原クラブ女子メジェール VS 東海大翔洋高校 ( とこはグリーンフィールド )
6 - 0
清水第八マイヤ VS 清水FC女子
0 - 5
磐田東高校 VS 島田プリンセス ( 静岡産業大学G )
4 - 0
藤枝順心SC VS ヤマハジュビロ ( 静岡産業大学G )
4 - 0
静岡県の Best8 が揃いました
高校女子サッカーの No1 ~ No5 ( 順心高・橘高・磐東・桐陽・大成 )
中学女子では常葉橘中が姉妹チーム対決で長女に負けてしまったので
残ったのは藤枝順心SCのみ
常葉橘中の 〇田監督 は くじ引きで一番引いてはいけないジョーカーに手をつけてしまいましたね
先日も新聞に国体選手として何名も名前が乗っていた 「 清水FC女子 」
そして中学生選手と高校生、大学生、一般と全てのカテゴリーの選手がメンバーに入っている珍しいチーム 「 蒲原クラブ女子メジェール 」
次は 9/12(日) 藤枝順心高G と 静岡産業大学G で
準々決勝の4試合が行われる予定
メジェールの 「 じゃじゃ馬・イレブン 」 特に中学生と高校生は
国体選手が揃う素晴らしいチームと
負けられないトーナメント戦で真剣勝負ができるチャンスなんて
君達の年代では なかなか巡り合える機会はないので
失敗を恐れず 真っ向からチャレンジしてきてください
サッカーというスポーツは 失敗の連続のスポーツです
パスミス ・ コントロールミス ・ シュートミス ・ キャッチミス
ドリブルやパスが相手に取られてしまう事なんて イ~~ッパイあります
そんな事を1回1回気にしてたらサッカーの試合なんてできません
どんなに上手な相手だって絶対に失敗します
1人でダメなら2人で 11人でダメならベンチの選手も声で
みんなでカバーし合いながら1点を取りに行くスポーツです
勝っても負けても 「 今日は頑張ったゾ~ 」 と胸を張って言えるように
1週間で良い準備をしましょう!
一般のチームはこの結果で1チームになってしまいますが
どちらのチームも全力で ケガの無いように 頑張ってください
さて ちょっと気になる話が ・・・
2~3年後から 高校女子サッカーの全国大会出場規定が変わるらしい?
現在 静岡県の高校女子は 春の高校総体で3チームが東海大会に出場する
権利があります
そして東海大会で4位までに入れば全国大会に行けます
静岡県の3チームは 例年東海大会でも上位を占め全国大会に出場してます
しかし今後は静岡県から1チームしか出場する事が出来ないらしいのです
そうなると 今の静岡県は藤枝順心と常葉橘高が2強
そのあとを 磐田東 ・ 桐陽 ・ 大成 が追いかけている状況
もしトーナメント戦となると2強とも倒さなくては
全国大会には行けなくなってしまうと言うのです
これはどうなんでしょう?
全国的に 高校女子サッカーチーム を検索サイトで探すと
高校女子サッカーとして登録が 「 0 」 の県が10県近く
1チームしかない県を合わせると17~19県も有るのです
静岡県は現在 「 14チーム 」 が登録されていますが
10チーム以上登録のある県は4都県 ( 埼玉 東京 静岡 愛知 )
女子サッカーが盛んになってきたとはいえ
現状のように まだまだ各県でバラつきがある状態では
1チームに片寄ってしまうのではないかと心配になってしまう
たぶん高体連 ( 全国高等学校体育連盟の略 ) などが絡んでくるのだろうが
高体連としてもマイナスの方が多くなるように思う
財)全国高等学校体育連盟 では
『 この法人は高等学校に係わる体育 ・ スポーツ活動の振興を図り
もって高等学校生徒の健全な発達を図ることを目的とする 』
1)高校生の健全育成を目指す
2)競技力の向上
3)生涯スポーツ実践の基礎づくり
と言っています
現在の静岡県 高校女子サッカー部の Best5 が
東部地区 → 桐陽高校
中部地区 → 常葉橘高校 ・ 静岡大成高校
西部地区 → 藤枝順心高 ・ 磐田東高校
と地区がばらけているので
全国大会を夢見る選手は必ず通える高校が近くにあります
でも全国大会に出場できるチームが1校となると
藤枝順心高のように県外から多くの選手を集めてきたり
常葉橘高のように中高一貫指導で高校生からは入部出来ない状態では
「 無理ならクラブチームで楽しくやれればイイや 」 と
高いレベルの全国大会を諦めてしまうケースが絶対に増えます
それでも続けてくれていれば良いのですが
諦めてやめてしまう選手も出てきてしまうのではないかという事が
一番の心配される事です
今は女子サッカーの人口を1人でも増やしたい時なので
まずは女子サッカーの試合やイベントをアピールし興味を持ってもらう
そして TVや新聞などで多く取り扱ってもらい
女性のスポーツとして 華やかな印象を与えるような活動を期待したい
何のための 「 マルチサポート事業 」 なのかを考えてください
そんな事を熱く語ってしまうのは 私だけでしょうか?
まあ ただの噂話である事を祈ります
みんな~ サッカーは楽しく ・ 華やかなスポーツだということを
試合でイッパイ見せようね 笑顔で頑張る姿は 誰が見てもカッコイイよ!
では またの機会にお会いしましょう ・・・
静岡県決勝大会
9/5 ( 日 ) 各会場で第1回戦が行われました
結果は次の通り
藤枝順心高校 VS 浜松ジョリィフィーユクラブ ( 藤枝順心G )
12 - 1
桐陽高校 VS 藤枝アミーガ ( 静岡産業大学G )
5 - 0
富士見FCガイヤ VS 静岡大成高校 ( 藤枝順心G )
0 - 1
常葉橘中学校 VS 常葉橘高校 ( とこはグリーンフィールド )
1 - 5
蒲原クラブ女子メジェール VS 東海大翔洋高校 ( とこはグリーンフィールド )
6 - 0
清水第八マイヤ VS 清水FC女子
0 - 5
磐田東高校 VS 島田プリンセス ( 静岡産業大学G )
4 - 0
藤枝順心SC VS ヤマハジュビロ ( 静岡産業大学G )
4 - 0
静岡県の Best8 が揃いました
高校女子サッカーの No1 ~ No5 ( 順心高・橘高・磐東・桐陽・大成 )
中学女子では常葉橘中が姉妹チーム対決で長女に負けてしまったので
残ったのは藤枝順心SCのみ
常葉橘中の 〇田監督 は くじ引きで一番引いてはいけないジョーカーに手をつけてしまいましたね
先日も新聞に国体選手として何名も名前が乗っていた 「 清水FC女子 」
そして中学生選手と高校生、大学生、一般と全てのカテゴリーの選手がメンバーに入っている珍しいチーム 「 蒲原クラブ女子メジェール 」
次は 9/12(日) 藤枝順心高G と 静岡産業大学G で
準々決勝の4試合が行われる予定
メジェールの 「 じゃじゃ馬・イレブン 」 特に中学生と高校生は
国体選手が揃う素晴らしいチームと
負けられないトーナメント戦で真剣勝負ができるチャンスなんて
君達の年代では なかなか巡り合える機会はないので
失敗を恐れず 真っ向からチャレンジしてきてください
サッカーというスポーツは 失敗の連続のスポーツです
パスミス ・ コントロールミス ・ シュートミス ・ キャッチミス
ドリブルやパスが相手に取られてしまう事なんて イ~~ッパイあります
そんな事を1回1回気にしてたらサッカーの試合なんてできません
どんなに上手な相手だって絶対に失敗します
1人でダメなら2人で 11人でダメならベンチの選手も声で
みんなでカバーし合いながら1点を取りに行くスポーツです
勝っても負けても 「 今日は頑張ったゾ~ 」 と胸を張って言えるように
1週間で良い準備をしましょう!
一般のチームはこの結果で1チームになってしまいますが
どちらのチームも全力で ケガの無いように 頑張ってください
さて ちょっと気になる話が ・・・
2~3年後から 高校女子サッカーの全国大会出場規定が変わるらしい?
現在 静岡県の高校女子は 春の高校総体で3チームが東海大会に出場する
権利があります
そして東海大会で4位までに入れば全国大会に行けます
静岡県の3チームは 例年東海大会でも上位を占め全国大会に出場してます
しかし今後は静岡県から1チームしか出場する事が出来ないらしいのです
そうなると 今の静岡県は藤枝順心と常葉橘高が2強
そのあとを 磐田東 ・ 桐陽 ・ 大成 が追いかけている状況
もしトーナメント戦となると2強とも倒さなくては
全国大会には行けなくなってしまうと言うのです
これはどうなんでしょう?
全国的に 高校女子サッカーチーム を検索サイトで探すと
高校女子サッカーとして登録が 「 0 」 の県が10県近く
1チームしかない県を合わせると17~19県も有るのです
静岡県は現在 「 14チーム 」 が登録されていますが
10チーム以上登録のある県は4都県 ( 埼玉 東京 静岡 愛知 )
女子サッカーが盛んになってきたとはいえ
現状のように まだまだ各県でバラつきがある状態では
1チームに片寄ってしまうのではないかと心配になってしまう
たぶん高体連 ( 全国高等学校体育連盟の略 ) などが絡んでくるのだろうが
高体連としてもマイナスの方が多くなるように思う
財)全国高等学校体育連盟 では
『 この法人は高等学校に係わる体育 ・ スポーツ活動の振興を図り
もって高等学校生徒の健全な発達を図ることを目的とする 』
1)高校生の健全育成を目指す
2)競技力の向上
3)生涯スポーツ実践の基礎づくり
と言っています
現在の静岡県 高校女子サッカー部の Best5 が
東部地区 → 桐陽高校
中部地区 → 常葉橘高校 ・ 静岡大成高校
西部地区 → 藤枝順心高 ・ 磐田東高校
と地区がばらけているので
全国大会を夢見る選手は必ず通える高校が近くにあります
でも全国大会に出場できるチームが1校となると
藤枝順心高のように県外から多くの選手を集めてきたり
常葉橘高のように中高一貫指導で高校生からは入部出来ない状態では
「 無理ならクラブチームで楽しくやれればイイや 」 と
高いレベルの全国大会を諦めてしまうケースが絶対に増えます
それでも続けてくれていれば良いのですが
諦めてやめてしまう選手も出てきてしまうのではないかという事が
一番の心配される事です
今は女子サッカーの人口を1人でも増やしたい時なので
まずは女子サッカーの試合やイベントをアピールし興味を持ってもらう
そして TVや新聞などで多く取り扱ってもらい
女性のスポーツとして 華やかな印象を与えるような活動を期待したい
何のための 「 マルチサポート事業 」 なのかを考えてください
そんな事を熱く語ってしまうのは 私だけでしょうか?
まあ ただの噂話である事を祈ります
みんな~ サッカーは楽しく ・ 華やかなスポーツだということを
試合でイッパイ見せようね 笑顔で頑張る姿は 誰が見てもカッコイイよ!
では またの機会にお会いしましょう ・・・
年度別 女子サッカー 登録数
日本サッカー協会のHPにこんな資料がありました
年度別 チーム登録数 ( 1979 ~ 2009 )
女子 総合計
1979 52 12958
1984 264 15680
1989 491 21264
1994 1150 27112
1999 1011 28218
2004 1054 28937
2009 1224 28818
年度別 選手数 ( 1979 ~ 2009 )
女子 総合計
1979 919 273887
1984 5518 478479
1989 10409 661509
1994 23597 820939
1999 20030 816903
2004 22591 853043
2009 25268 888916
( 女子 = 女子登録 ・ 総合計 = 1種 ~ 4種・女子・シニア の合計数 )
こんな数字ばかり見ても 「 なんのこっちゃ? 」 って感じですね
この30年間で女子サッカーは
チーム数で約23倍 選手数は27倍にもなりました
ちなみに4種 ( 小学生 ) は
チーム数で約2.6倍 選手数は4倍
総合計で見ても
チーム数=2.2倍 選手数=3.2倍 です
もちろん4種の中にも女子だけど登録している選手がいるはずです
すごい驚異的な伸びです
この少子高齢化の昨今 女子サッカー バンザイです
2009年度の前年比でも
1種 7352 7206 -146 -2・0%
2種 4207 4178 -29 -0・7%
3種 7142 7154 12 0・2%
4種 8444 8367 -77 -0・9%
女子 1221 1224 3 0・2%
ほとんどの年代が少なくなっているのに女子は伸びています ( 微妙ですが )
今年はW杯の話題が多かったですが 「 なでしこジャパン 」 の情報は
お世辞にも 「 多かった 」 とは言えません!
もっともっと女子サッカーの試合もTVでやってくれ~
これからがサッカーの オン ・ シーズン !
プレーヤーの皆さんは 一夏越えてレベルアップしましたか?
足踏みしていると 対戦相手はどんどん先に行ってしまいますよ
掲げた夢に近づけるように 一歩でも二歩でも先を目指しましょう
歩くのをやめてしまったら 夢に手が届かなくなってしまうぞ
今週末からは
第32回 全日本女子サッカー選手権
静岡県決勝大会
がスタートします
前年度優勝の 「 藤枝順心高校 」 と 常葉橘高校が
勝ち続けると準決勝で当たります
反対側には国体選手が大勢所属する 「 清水FC女子 」
昨年・今年と2年連続全国大会を経験してきた 「 磐田東高校 」
東海リーグに所属する 「 ヤマハジュビロレディース 」
そして同じく東海リーグ所属の 「 蒲原クラブ女子メジェール 」
他にも静岡県を代表する16チームが4週にわたってトーナメント戦を行います
年齢制限の無い 正真正銘 「 ノンプロ 静岡県No1 決定戦 」 です
出場する選手のみなさん 白熱した ・ 楽しめるサッカーを期待します
ガンバってください!
では またの機会にお会いしましょう !
年度別 チーム登録数 ( 1979 ~ 2009 )
女子 総合計
1979 52 12958
1984 264 15680
1989 491 21264
1994 1150 27112
1999 1011 28218
2004 1054 28937
2009 1224 28818
年度別 選手数 ( 1979 ~ 2009 )
女子 総合計
1979 919 273887
1984 5518 478479
1989 10409 661509
1994 23597 820939
1999 20030 816903
2004 22591 853043
2009 25268 888916
( 女子 = 女子登録 ・ 総合計 = 1種 ~ 4種・女子・シニア の合計数 )
こんな数字ばかり見ても 「 なんのこっちゃ? 」 って感じですね
この30年間で女子サッカーは
チーム数で約23倍 選手数は27倍にもなりました
ちなみに4種 ( 小学生 ) は
チーム数で約2.6倍 選手数は4倍
総合計で見ても
チーム数=2.2倍 選手数=3.2倍 です
もちろん4種の中にも女子だけど登録している選手がいるはずです
すごい驚異的な伸びです
この少子高齢化の昨今 女子サッカー バンザイです
2009年度の前年比でも
1種 7352 7206 -146 -2・0%
2種 4207 4178 -29 -0・7%
3種 7142 7154 12 0・2%
4種 8444 8367 -77 -0・9%
女子 1221 1224 3 0・2%
ほとんどの年代が少なくなっているのに女子は伸びています ( 微妙ですが )
今年はW杯の話題が多かったですが 「 なでしこジャパン 」 の情報は
お世辞にも 「 多かった 」 とは言えません!
もっともっと女子サッカーの試合もTVでやってくれ~
これからがサッカーの オン ・ シーズン !
プレーヤーの皆さんは 一夏越えてレベルアップしましたか?
足踏みしていると 対戦相手はどんどん先に行ってしまいますよ
掲げた夢に近づけるように 一歩でも二歩でも先を目指しましょう
歩くのをやめてしまったら 夢に手が届かなくなってしまうぞ
今週末からは
第32回 全日本女子サッカー選手権
静岡県決勝大会
がスタートします
前年度優勝の 「 藤枝順心高校 」 と 常葉橘高校が
勝ち続けると準決勝で当たります
反対側には国体選手が大勢所属する 「 清水FC女子 」
昨年・今年と2年連続全国大会を経験してきた 「 磐田東高校 」
東海リーグに所属する 「 ヤマハジュビロレディース 」
そして同じく東海リーグ所属の 「 蒲原クラブ女子メジェール 」
他にも静岡県を代表する16チームが4週にわたってトーナメント戦を行います
年齢制限の無い 正真正銘 「 ノンプロ 静岡県No1 決定戦 」 です
出場する選手のみなさん 白熱した ・ 楽しめるサッカーを期待します
ガンバってください!
では またの機会にお会いしましょう !
県リーグ&桐陽カップ
土日とも朝5:30起き
今までは この時間でも暑かったのですが すっかり涼しくなりました
とはいえ 昼間の暑さは変わりません
2日間とも日陰を探しながらのサッカー観戦でしたが
完璧に日焼けしてしまい この時期 ・ この歳でありながら真っ黒です
静岡県女子サッカーリーグ
『 蒲原メジェール vs 静岡大成高校 』
1 - 1
静岡大成高は 今年から県リーグに参戦してきたチームなのですが
これまで4連勝中! しかも 清水FC や 桐陽高校 を含めた4連勝!
対するメジェールも全勝中! ( 1戦1勝 ) ← ( 文句なしの全勝ですよね! )
試合を振り返ってみると
もっと 「 攻められっぱなしになるかも・・・ 」 と思っていた心配も
とんでもない 全然互角に頑張ってましたヨ
特にCBのプレーヤーは やはり頼りになりますね
チームがピリッと引き締まるし 暑い中の集中力が欠けてきた時などは
ガツンと気合を入れなおしてくれます
それに攻守にわたって指示 ・ アドバイス ・ プレー 全てが光ってました!
失点は 守備の部分でクリア出来ない状態が何度か続き
挙句の果てに与えてしまったコーナーキックを完璧に決められてしまいました
やはりプレーの中でミスが続いた後のコーナーキックは怖い
1度でも大きく展開を打開出来ていたら少なくともコーナーキックは無かったし
与えてしまったとしても DF陣の動揺は少なかったと思う
その後もシュートがクロスバーに当たるなど 幾度もの危ない場面をしのいで
後半残り5分を切った所でメジェールの大チャンス
メジェールFWと大成GKの間に出たパスにFW対GKのスピード勝負!
一瞬早くGKがクリアしたボールに果敢にブロックに入ったFWに当たり
FW ・ 選手全員の気持ちのこもったボールはゴールに転がり込み 「 同点 」
こういう泥臭いゴールほどメジェールには良く似合うと思うのは私だけ?
残り少ない時間帯に攻められるも確りしたDFで守り切り
結果 1-1 のままゲームセット
なんとか同点を拾った形だが 結果は堂々の 1-1 ドローゲーム!
今回も半分以上が中学生の状態で 高校生相手に頑張りました
お姉さんプレーヤーの努力が今回も光った試合でした
中学生プレーヤー達がこの経験を自分たちの試合で出せると良いのですが・・・
その中学生年代の試合
第3回 桐陽カップ 東部女子ジュニアユース交流大会
蒲原メジェールは通常 中東部地区のチームなので招待されないんですが
今回は出場チームが少なく メジェールは東部在住の選手が多いと言う事で
急きょ呼ばれたみたいです
メジェールの結果は次の通り
8/21 ① メジェール vs マーレFC
1 - 1
8/21 ② メジェール vs アスルクラロ沼津
4 - 0
8/22 ③ メジェール vs 富士 御殿場
4 - 0
第1試合ではU-15選手権の決勝トーナメント以来のマーレFC
前半始まって数分で先制点を与えてしまったメジェール
いつも書いている事ですがスロースタートがお決まりのチームが
先制点を与えてしまい しかも今回は20分ハーフという短い時間で
選手の気持ちとしては 「 エ~ もうハーフタイム!? 」 って思ったでしょう!
後半 1点を返して同点にした後はなかなか得点できず同点のまま終了
試合の入り方が悪いのはどうしたら直せるのだろう?
次のアスルクラロ戦は 4-0 で勝ち 初日を終了
翌日8/22 県リーグで大成高校と ガチバトル してきた選手たち
長距離移動と3時間余りのリフレッシュタイムを挟んで
気持ちの切り替えは出来ているのだろうか?
メジェールの最終試合前にマーレFCは 4-1 で最終戦を勝っているので
成績は 2勝1分 得失点差 「 +9 」 で終わっている
メジェールは1勝1分 得失点差 「 +4 」 なので6点以上の差で最終戦を勝たなくてはならなくなってしまった
選手達もわかっていたようで 1点取った後 ボールをすぐに持ってきて
早く再スタートできるようにセットしていました
しかし慌てれば慌てるほど上手くいかない訳で・・・
急ぐ気持ちから縦パスが多くなってしまう訳で・・・
相手も失点したくないので7人で守っている訳で・・・
富士 ・ 御殿場の選手たちが最後まで諦める事なくボールを追い続け
両チームとも出せる力を出し切って戦った結果 メジェールが 4-0 で勝利
しかし 得失点差でマーレFCに及ばず 2位となってしまった
2日間 桐陽高校女子サッカー部 のみなさんにはお世話になりました
全日本選手権前だというのに自分達の練習時間を割いてまで行っていただき
本当にありがとうございました 心から感謝いたします
TOPの試合に出ている選手は 自分達の年代でもっとやれるはずなのに
どうしても窮屈な試合展開しか作れず 結局自分で苦しくしてしまう
この事も何度も書いているのですが
仲間 ・ 自分 を助ける 「 声 」 を出さないとこれ以上は強くならないと思う
選手たちは今のままで そこそこ勝てるから満足なのだろうか?
もっと上を目指して 強いチームになりたいのなら
絶対に声を出す事は必要なので 本気で考えてもらいたい
それも 「 ヘイ 」 とかではなくて
「 前 」 「 後ろ 」 「 右 」 「 左 」 「 よってるよ 」 「 フリー 」
「 ターンできる 」 「 逆サイド 」 「 シュート 」 「 ドリブルできる 」
「 クリア 」 「 つなごう 」 「 振り向かせるな 」 「 慌てるな 」 「 戻れ 」
「 足元へパス 」 「 スペースへ 」 「 〇〇がフリー 」 「 上がれ 」
「 〇番を見てて 」 「 集中しよう 」 「 頑張ろう 」 「 もう1点 」
「 切り替えろ 」 「 ナイスプレー 」 「 ナイスボール 」 などなど ・・・
まだまだイッパイしゃべる言葉はあります
この中でサッカー選手として知らない言葉はあるでしょうか?
サッカー選手として意味のわからない言葉はあるでしょうか?
特に疲れてきた時に 大きな声で 「 頑張ろう 」 「 オー 」 と声を出す事は
失いかけていた気力を取り戻し 最後のパワーが出てくるものです
目指す目標は個々で違うかもしれないけど
今 この試合に勝ちたいと思う事は全員同じだと思う
それは相手も同じこと
技術 ・ 戦術 ・ 個人技 ・ レベル がまったく同じチーム同士が戦ったら
声の出ている チームワーク が良いチームが勝つでしょう!
たとえ相手チームの方が強くても チームワーク と 元気の良さ では負けたくない
そう思う 気持ち が試合を左右するのです
「 誰かがやってくれる 」 のではなく
「 自分がやってやる 」 と思う勇気
「 そのうちに出来るようになる 」 と先延ばしにするのではなく
「 今 この時から出来るようになる 」 と思う行動力
自分たちが 笑顔 で試合を終えたいのなら
どんな技術の上達よりも まずは声を掛け合うコミュニケーションを学びましょう
( メールだと伝えやすいのかな? やっぱ絵文字が無いとダメ? デコメとか! )
目で見た事を 口で話し 耳で聞き 肌で感じ 頭で考え 行動する ( 動く )
色々やらなくてはならない事が多い分
思うように出来た時に サッカー は最高に楽しくなる
努力が報われるから 笑顔 になれる
皆さんも 高い目標 にむけて楽しめるようになれたらイイですね
では また次の機会に ・・・
今までは この時間でも暑かったのですが すっかり涼しくなりました
とはいえ 昼間の暑さは変わりません
2日間とも日陰を探しながらのサッカー観戦でしたが
完璧に日焼けしてしまい この時期 ・ この歳でありながら真っ黒です
静岡県女子サッカーリーグ
『 蒲原メジェール vs 静岡大成高校 』
1 - 1
静岡大成高は 今年から県リーグに参戦してきたチームなのですが
これまで4連勝中! しかも 清水FC や 桐陽高校 を含めた4連勝!
対するメジェールも全勝中! ( 1戦1勝 ) ← ( 文句なしの全勝ですよね! )
試合を振り返ってみると
もっと 「 攻められっぱなしになるかも・・・ 」 と思っていた心配も
とんでもない 全然互角に頑張ってましたヨ
特にCBのプレーヤーは やはり頼りになりますね
チームがピリッと引き締まるし 暑い中の集中力が欠けてきた時などは
ガツンと気合を入れなおしてくれます
それに攻守にわたって指示 ・ アドバイス ・ プレー 全てが光ってました!
失点は 守備の部分でクリア出来ない状態が何度か続き
挙句の果てに与えてしまったコーナーキックを完璧に決められてしまいました
やはりプレーの中でミスが続いた後のコーナーキックは怖い
1度でも大きく展開を打開出来ていたら少なくともコーナーキックは無かったし
与えてしまったとしても DF陣の動揺は少なかったと思う
その後もシュートがクロスバーに当たるなど 幾度もの危ない場面をしのいで
後半残り5分を切った所でメジェールの大チャンス
メジェールFWと大成GKの間に出たパスにFW対GKのスピード勝負!
一瞬早くGKがクリアしたボールに果敢にブロックに入ったFWに当たり
FW ・ 選手全員の気持ちのこもったボールはゴールに転がり込み 「 同点 」
こういう泥臭いゴールほどメジェールには良く似合うと思うのは私だけ?
残り少ない時間帯に攻められるも確りしたDFで守り切り
結果 1-1 のままゲームセット
なんとか同点を拾った形だが 結果は堂々の 1-1 ドローゲーム!
今回も半分以上が中学生の状態で 高校生相手に頑張りました
お姉さんプレーヤーの努力が今回も光った試合でした
中学生プレーヤー達がこの経験を自分たちの試合で出せると良いのですが・・・
その中学生年代の試合
第3回 桐陽カップ 東部女子ジュニアユース交流大会
蒲原メジェールは通常 中東部地区のチームなので招待されないんですが
今回は出場チームが少なく メジェールは東部在住の選手が多いと言う事で
急きょ呼ばれたみたいです
メジェールの結果は次の通り
8/21 ① メジェール vs マーレFC
1 - 1
8/21 ② メジェール vs アスルクラロ沼津
4 - 0
8/22 ③ メジェール vs 富士 御殿場
4 - 0
第1試合ではU-15選手権の決勝トーナメント以来のマーレFC
前半始まって数分で先制点を与えてしまったメジェール
いつも書いている事ですがスロースタートがお決まりのチームが
先制点を与えてしまい しかも今回は20分ハーフという短い時間で
選手の気持ちとしては 「 エ~ もうハーフタイム!? 」 って思ったでしょう!
後半 1点を返して同点にした後はなかなか得点できず同点のまま終了
試合の入り方が悪いのはどうしたら直せるのだろう?
次のアスルクラロ戦は 4-0 で勝ち 初日を終了
翌日8/22 県リーグで大成高校と ガチバトル してきた選手たち
長距離移動と3時間余りのリフレッシュタイムを挟んで
気持ちの切り替えは出来ているのだろうか?
メジェールの最終試合前にマーレFCは 4-1 で最終戦を勝っているので
成績は 2勝1分 得失点差 「 +9 」 で終わっている
メジェールは1勝1分 得失点差 「 +4 」 なので6点以上の差で最終戦を勝たなくてはならなくなってしまった
選手達もわかっていたようで 1点取った後 ボールをすぐに持ってきて
早く再スタートできるようにセットしていました
しかし慌てれば慌てるほど上手くいかない訳で・・・
急ぐ気持ちから縦パスが多くなってしまう訳で・・・
相手も失点したくないので7人で守っている訳で・・・
富士 ・ 御殿場の選手たちが最後まで諦める事なくボールを追い続け
両チームとも出せる力を出し切って戦った結果 メジェールが 4-0 で勝利
しかし 得失点差でマーレFCに及ばず 2位となってしまった
2日間 桐陽高校女子サッカー部 のみなさんにはお世話になりました
全日本選手権前だというのに自分達の練習時間を割いてまで行っていただき
本当にありがとうございました 心から感謝いたします
TOPの試合に出ている選手は 自分達の年代でもっとやれるはずなのに
どうしても窮屈な試合展開しか作れず 結局自分で苦しくしてしまう
この事も何度も書いているのですが
仲間 ・ 自分 を助ける 「 声 」 を出さないとこれ以上は強くならないと思う
選手たちは今のままで そこそこ勝てるから満足なのだろうか?
もっと上を目指して 強いチームになりたいのなら
絶対に声を出す事は必要なので 本気で考えてもらいたい
それも 「 ヘイ 」 とかではなくて
「 前 」 「 後ろ 」 「 右 」 「 左 」 「 よってるよ 」 「 フリー 」
「 ターンできる 」 「 逆サイド 」 「 シュート 」 「 ドリブルできる 」
「 クリア 」 「 つなごう 」 「 振り向かせるな 」 「 慌てるな 」 「 戻れ 」
「 足元へパス 」 「 スペースへ 」 「 〇〇がフリー 」 「 上がれ 」
「 〇番を見てて 」 「 集中しよう 」 「 頑張ろう 」 「 もう1点 」
「 切り替えろ 」 「 ナイスプレー 」 「 ナイスボール 」 などなど ・・・
まだまだイッパイしゃべる言葉はあります
この中でサッカー選手として知らない言葉はあるでしょうか?
サッカー選手として意味のわからない言葉はあるでしょうか?
特に疲れてきた時に 大きな声で 「 頑張ろう 」 「 オー 」 と声を出す事は
失いかけていた気力を取り戻し 最後のパワーが出てくるものです
目指す目標は個々で違うかもしれないけど
今 この試合に勝ちたいと思う事は全員同じだと思う
それは相手も同じこと
技術 ・ 戦術 ・ 個人技 ・ レベル がまったく同じチーム同士が戦ったら
声の出ている チームワーク が良いチームが勝つでしょう!
たとえ相手チームの方が強くても チームワーク と 元気の良さ では負けたくない
そう思う 気持ち が試合を左右するのです
「 誰かがやってくれる 」 のではなく
「 自分がやってやる 」 と思う勇気
「 そのうちに出来るようになる 」 と先延ばしにするのではなく
「 今 この時から出来るようになる 」 と思う行動力
自分たちが 笑顔 で試合を終えたいのなら
どんな技術の上達よりも まずは声を掛け合うコミュニケーションを学びましょう
( メールだと伝えやすいのかな? やっぱ絵文字が無いとダメ? デコメとか! )
目で見た事を 口で話し 耳で聞き 肌で感じ 頭で考え 行動する ( 動く )
色々やらなくてはならない事が多い分
思うように出来た時に サッカー は最高に楽しくなる
努力が報われるから 笑顔 になれる
皆さんも 高い目標 にむけて楽しめるようになれたらイイですね
では また次の機会に ・・・
お盆も過ぎ またサッカー三昧です
暑い日が続く中 熱い甲子園を見ながら ビールを頂く
普段は絶対にできない 至福の時です
エアコンでほどほどに涼しくして ウトウト昼寝 ・・・
そんなお盆休みを過ごしていた私は 明け一番の仕事で汗ビッショリ
ダラダラの生活から 一気に現実に戻された~
さて お盆休みに開催されていた
「 全国少年少女草サッカー大会 」
「 富士山カップ 少年 ・ 少女 サッカー大会 」
両方とも 小学生の大会で 男子と女子の部に分けて試合が行われました
草サッカー大会 「 女子の部 」 の結果は
【 優勝 】 名古屋FCレディース ( 愛知県 )
準優勝 Fine 静岡 ( 静岡県 )
3 位 丸岡ROCKガールズ ( 福井県 )
3 位 バディフットボールクラブ ( 東京都 )
一昨年に続く優勝を逃したFine静岡 ( 当時は静岡TC ) でしたが
昨年は他県に独占されてしまった上位に食い込む大健闘!
東部地区から唯一参加していた富士川ファーストレディースも 予選は負けなし
得失点差で惜しくも2位となってしまい上位のトーナメントには進めませんでしたが 堂々の総合11位タイ ( 新林レディース ) でした
富士山カップには東部のチームが4チーム参加していました
富士山カップ 「 少女の部 」 の結果は
【 優勝 】 アスルクラロ沼津ガールズ ( 静岡県 )
準優勝 サンタモニカ ( USA )
3 位 はやぶさフットボールクラブ ( 東京都 )
4 位 御殿場レディースFCジュニア ( 静岡県 )
アスルクラロ沼津ガールズは2年連続2回目の優勝! おめでとうございます
4位にはPK戦までもつれた試合で惜しくも及ばなかったが大健闘の御殿場L
地元の 富士宮女子選抜 と 富士レディースFCジュニア も
暑さに負けず 自分に負けず 一生懸命ボールを追い続けていました
一生懸命ボールを追い続けて 試合後に精一杯頑張ったと思えることが
サッカーの原点だと思います
これからも いつまでも ボールを追い続ける姿を見ていたいです
草サッカー大会は諸事情により見に行けなかったのですが
富士山カップは1日だけ見に行けました
感想は・・・
5年前に見たサンタモニカはすごいチームだと感心してしまいましたが
今回はあまり元気が無かったように見えました
8人制の試合に慣れていないのか? コートの大きさなのか?
気候の違い? 長旅の疲れ?
試合中もメンバーをドンドン変えていく
遠く日本まで連れてきた選手なので 出さなくてはならないのか?
それにしても変えすぎなのではと思うぐらい 頻繁に交替していたので
出ていく選手もピッチの選手も少し戸惑い気味?
それでも準優勝だったので 帰路は盛り上がったことでしょう!
参加していた選手たちは 文化交流できたのかな~?
せっかくの貴重な機会だったので 身振り手振りでもいいから話せたのかな?
またいつかこんな機会が有るかも知れません
1年後? 2年後? いつかわからないけど今度は話せるように
英語を勉強するいいキッカケになったかな?
こんな機会を作ってくれた富士山カップの運営者のみなさん
参加することに理解をしてくれたチーム 指導者 お父さん お母さん
はるばる海を渡って来てくれたサンタモニカのみなさん
いろんな人たちに感謝したいですね!
もし address 聞いている選手がいたら すぐに連絡してあげてね
さあ 今週末からまた中学生 ・ 一般の試合が続きます
21日(土) ・ 22日(日) の両日には 桐陽高校のサッカーGにて
『 第3回 桐陽カップ 東部女子ジュニアユース交流大会 』 があります
参加チームは 東部地区から マーレFC ・ アスルクラロ沼津 ・ 富士 御殿場
そして今年初めて蒲原クラブメジェールも参加します
第1回大会 第2回大会は共にマーレFCが優勝!
今年は東部レディースの参加が無いのがとても残念です
そして22日(日) には静岡県女子サッカーリーグ
「 蒲原クラブ女子メジェール VS 静岡大成高校 」 の試合も有ります
蒲原メジェールの中学生は2会場を移動して試合
高速道路で渋滞にはまらなければ良いのですが・・・
桐陽カップの日程は
21日(土)
第1試合 10:00 マーレFC VS 蒲原メジェール
第2試合 10:50 アスルクラロ VS 富士 御殿場
第3試合 11:40 マーレFC VS 富士 御殿場
第4試合 12:30 アスルクラロ VS 蒲原メジェール
22日(日)
第1試合 13:30 マーレFC VS アスルクラロ
第2試合 14:30 富士 御殿場 VS 蒲原メジェール
たまにしかない交流試合なので 楽しみながら見たいと思います
東部で活躍するサッカー少女は良いチャンスなので見にくればいいな~
では またの機会に ・・・
普段は絶対にできない 至福の時です
エアコンでほどほどに涼しくして ウトウト昼寝 ・・・
そんなお盆休みを過ごしていた私は 明け一番の仕事で汗ビッショリ
ダラダラの生活から 一気に現実に戻された~
さて お盆休みに開催されていた
「 全国少年少女草サッカー大会 」
「 富士山カップ 少年 ・ 少女 サッカー大会 」
両方とも 小学生の大会で 男子と女子の部に分けて試合が行われました
草サッカー大会 「 女子の部 」 の結果は
【 優勝 】 名古屋FCレディース ( 愛知県 )
準優勝 Fine 静岡 ( 静岡県 )
3 位 丸岡ROCKガールズ ( 福井県 )
3 位 バディフットボールクラブ ( 東京都 )
一昨年に続く優勝を逃したFine静岡 ( 当時は静岡TC ) でしたが
昨年は他県に独占されてしまった上位に食い込む大健闘!
東部地区から唯一参加していた富士川ファーストレディースも 予選は負けなし
得失点差で惜しくも2位となってしまい上位のトーナメントには進めませんでしたが 堂々の総合11位タイ ( 新林レディース ) でした
富士山カップには東部のチームが4チーム参加していました
富士山カップ 「 少女の部 」 の結果は
【 優勝 】 アスルクラロ沼津ガールズ ( 静岡県 )
準優勝 サンタモニカ ( USA )
3 位 はやぶさフットボールクラブ ( 東京都 )
4 位 御殿場レディースFCジュニア ( 静岡県 )
アスルクラロ沼津ガールズは2年連続2回目の優勝! おめでとうございます
4位にはPK戦までもつれた試合で惜しくも及ばなかったが大健闘の御殿場L
地元の 富士宮女子選抜 と 富士レディースFCジュニア も
暑さに負けず 自分に負けず 一生懸命ボールを追い続けていました
一生懸命ボールを追い続けて 試合後に精一杯頑張ったと思えることが
サッカーの原点だと思います
これからも いつまでも ボールを追い続ける姿を見ていたいです
草サッカー大会は諸事情により見に行けなかったのですが
富士山カップは1日だけ見に行けました
感想は・・・
5年前に見たサンタモニカはすごいチームだと感心してしまいましたが
今回はあまり元気が無かったように見えました
8人制の試合に慣れていないのか? コートの大きさなのか?
気候の違い? 長旅の疲れ?
試合中もメンバーをドンドン変えていく
遠く日本まで連れてきた選手なので 出さなくてはならないのか?
それにしても変えすぎなのではと思うぐらい 頻繁に交替していたので
出ていく選手もピッチの選手も少し戸惑い気味?
それでも準優勝だったので 帰路は盛り上がったことでしょう!
参加していた選手たちは 文化交流できたのかな~?
せっかくの貴重な機会だったので 身振り手振りでもいいから話せたのかな?
またいつかこんな機会が有るかも知れません
1年後? 2年後? いつかわからないけど今度は話せるように
英語を勉強するいいキッカケになったかな?
こんな機会を作ってくれた富士山カップの運営者のみなさん
参加することに理解をしてくれたチーム 指導者 お父さん お母さん
はるばる海を渡って来てくれたサンタモニカのみなさん
いろんな人たちに感謝したいですね!
もし address 聞いている選手がいたら すぐに連絡してあげてね
さあ 今週末からまた中学生 ・ 一般の試合が続きます
21日(土) ・ 22日(日) の両日には 桐陽高校のサッカーGにて
『 第3回 桐陽カップ 東部女子ジュニアユース交流大会 』 があります
参加チームは 東部地区から マーレFC ・ アスルクラロ沼津 ・ 富士 御殿場
そして今年初めて蒲原クラブメジェールも参加します
第1回大会 第2回大会は共にマーレFCが優勝!
今年は東部レディースの参加が無いのがとても残念です
そして22日(日) には静岡県女子サッカーリーグ
「 蒲原クラブ女子メジェール VS 静岡大成高校 」 の試合も有ります
蒲原メジェールの中学生は2会場を移動して試合
高速道路で渋滞にはまらなければ良いのですが・・・
桐陽カップの日程は
21日(土)
第1試合 10:00 マーレFC VS 蒲原メジェール
第2試合 10:50 アスルクラロ VS 富士 御殿場
第3試合 11:40 マーレFC VS 富士 御殿場
第4試合 12:30 アスルクラロ VS 蒲原メジェール
22日(日)
第1試合 13:30 マーレFC VS アスルクラロ
第2試合 14:30 富士 御殿場 VS 蒲原メジェール
たまにしかない交流試合なので 楽しみながら見たいと思います
東部で活躍するサッカー少女は良いチャンスなので見にくればいいな~
では またの機会に ・・・
“マルチ・サポート事業”なるもの
昨日の新聞記事に
『 マルチ ・ サポート事業 サッカー女子も 』
という記事がありました
内容は ・・・
日本オリンピック委員会 ( JOC ) は10日 文科省が五輪でメダル獲得有望な競技種目を特別支援する 「 マルチ・サポート事業 」 の競技団体への説明会を都内で開き、サッカー女子 ・ バトミントン ・ 卓球 の3競技を試行競技として新たに支援することが報告された。
同事業は12年 ロンドン五輪や14年ソチ冬季五輪でメダル量産を目指し、 情報 ・ 医 ・ 科学など多方面で支援。 日本サッカー協会の 野田朱美理事は 「 支援が手厚くなるので、活用していきたい 」 と話した。
マルチ・サポート 事業 とは ・・・
財団法人 日本オリンピック委員会 ( JOC ) では
『 2016年に東京でのオリンピック開催を前提として、金メダル獲得数で世界3位となる 』 というJOC ( 日本オリンピック委員会 ) の目標を達成するために、2012年のロンドンオリンピックでは金メダル獲得数で世界5位以内となる必要があるとの見解を示している。
国際競争が激化する中でロンドンオリンピックでのメダル獲得を考えた場合、世界の強豪国と同様に日本でも包括的なメダル獲得戦略の中で高度な 情報 ・ 医 ・ 科学 支援を行う必要性が益々高まっている。
チーム 「 ニッポン 」 マルチ ・ サポート事業は、包括的なメダル獲得戦略に基づく高度な 情報 ・ 医 ・ 科学 サポートを行う体制 ( システム ) を構築することを目標とし、その構築したシステムの中でロンドンオリンピックにおいて
メダルを獲得することが目標である。
事業の内容は ・・・
本事業の成功に必要なキーファクターとして
(1) サポート対象の焦点化
(2) プロフェッショナルスタッフの充実
(3) 国立スポーツ科学センターの既存事業との連携
(4) 事業スキーム ( 将来ビジョン )
の4点を挙げている
上記の中で (1) のサポート対象の焦点化のところで、サッカー女子は
「 メダル獲得のポテンシャルに関する多角的な分析に基づく、ターゲットスポーツ ( アスリート/チーム ) の焦点化と、文科省 ・ JOC ・ JISS 及び
ターゲットスポーツとなった競技団体との間に その合意が必要であり4者における合意プロセスを踏むことが重要である 」
という項目を無事クリア―し支援の対象となったのである
これまでの記事は全て 「 委託事業実施計画 」 などを参考に書いているため
メチャクチャ難しい言葉が多いので堅苦しいですが
女子サッカーを応援する私としてはとても嬉しい記事だったので今回取り上げてみました
2012年のロンドンオリンピックは2年後なので現在の
「 なでしこJAPAN 」+α のメンバーが濃厚だろうが
2016年の東京オリンピックが実現されれば 6年後なので
今の中学生 ・ 高校生からも選手が選ばれる可能性はとても大きいです
そして今回の記事によって育成やサポート体制が充実すれば
今の選手達にとって素晴らしい環境が約束されたようなものなので
夢を叶えられる可能性が大きくなったと考えても良いではないでしょうか!
何にせよ明るい記事であることを喜びたい
( その割には小さく取り上げられていましたが・・・ )
以上でした
では またの機会に ・・・
『 マルチ ・ サポート事業 サッカー女子も 』
という記事がありました
内容は ・・・
日本オリンピック委員会 ( JOC ) は10日 文科省が五輪でメダル獲得有望な競技種目を特別支援する 「 マルチ・サポート事業 」 の競技団体への説明会を都内で開き、サッカー女子 ・ バトミントン ・ 卓球 の3競技を試行競技として新たに支援することが報告された。
同事業は12年 ロンドン五輪や14年ソチ冬季五輪でメダル量産を目指し、 情報 ・ 医 ・ 科学など多方面で支援。 日本サッカー協会の 野田朱美理事は 「 支援が手厚くなるので、活用していきたい 」 と話した。
マルチ・サポート 事業 とは ・・・
財団法人 日本オリンピック委員会 ( JOC ) では
『 2016年に東京でのオリンピック開催を前提として、金メダル獲得数で世界3位となる 』 というJOC ( 日本オリンピック委員会 ) の目標を達成するために、2012年のロンドンオリンピックでは金メダル獲得数で世界5位以内となる必要があるとの見解を示している。
国際競争が激化する中でロンドンオリンピックでのメダル獲得を考えた場合、世界の強豪国と同様に日本でも包括的なメダル獲得戦略の中で高度な 情報 ・ 医 ・ 科学 支援を行う必要性が益々高まっている。
チーム 「 ニッポン 」 マルチ ・ サポート事業は、包括的なメダル獲得戦略に基づく高度な 情報 ・ 医 ・ 科学 サポートを行う体制 ( システム ) を構築することを目標とし、その構築したシステムの中でロンドンオリンピックにおいて
メダルを獲得することが目標である。
事業の内容は ・・・
本事業の成功に必要なキーファクターとして
(1) サポート対象の焦点化
(2) プロフェッショナルスタッフの充実
(3) 国立スポーツ科学センターの既存事業との連携
(4) 事業スキーム ( 将来ビジョン )
の4点を挙げている
上記の中で (1) のサポート対象の焦点化のところで、サッカー女子は
「 メダル獲得のポテンシャルに関する多角的な分析に基づく、ターゲットスポーツ ( アスリート/チーム ) の焦点化と、文科省 ・ JOC ・ JISS 及び
ターゲットスポーツとなった競技団体との間に その合意が必要であり4者における合意プロセスを踏むことが重要である 」
という項目を無事クリア―し支援の対象となったのである
これまでの記事は全て 「 委託事業実施計画 」 などを参考に書いているため
メチャクチャ難しい言葉が多いので堅苦しいですが
女子サッカーを応援する私としてはとても嬉しい記事だったので今回取り上げてみました
2012年のロンドンオリンピックは2年後なので現在の
「 なでしこJAPAN 」+α のメンバーが濃厚だろうが
2016年の東京オリンピックが実現されれば 6年後なので
今の中学生 ・ 高校生からも選手が選ばれる可能性はとても大きいです
そして今回の記事によって育成やサポート体制が充実すれば
今の選手達にとって素晴らしい環境が約束されたようなものなので
夢を叶えられる可能性が大きくなったと考えても良いではないでしょうか!
何にせよ明るい記事であることを喜びたい
( その割には小さく取り上げられていましたが・・・ )
以上でした
では またの機会に ・・・
“ 残暑 ”
今日 ・ 立秋 を過ぎると 「 残暑見舞い 」 ですよね
よかった~ 暑中お見舞い出しといて ・・・・・・
第14回 中東部女子サッカーリーグ
蒲原クラブ女子メジェール vs 清水南高女子サッカー部
結果は 3-0 で蒲原メジェールの勝ち
久々の中学生だけの試合でしたが
東海リーグを経験してきた選手がレベルアップしていた
蒲原メジェールは東海リーグ・県リーグ・中東部リーグに参加しているので
中東部リーグは中1まで全員の選手がアピールする場を作ってくれる
基本的に全員試合に使われるので緊張と期待でワクワクしている選手も多いんじゃないかな~!
その後に行われた清水南中等部との練習試合も合わせて考えると
点の取り方が 縦に飛び出す ・ ミドルシュート ( 左 右 ) ・ センターリングにゴール前で合わせるなどバリエーションが多かったので 練習を休みにしてまで試合を組んだ成果が有ったのではないでしょうか?
( 監督さんはどう思っているのでしょう・・・ )
失点も無くDFも頑張っていましたが もう少し強いチームでは2~3点やられていたかもしれないので反省は忘れないで前向きに捉えてほしいですな!
来週はお休み
メジェールは 21日 ・ 22日 の桐陽カップに参加するらしい
22日は県リーグとダブルヘッダー?
しかも金谷人工芝G ( 大井川河川敷 ) から沼津の桐陽高校Gまでの
弾丸ツアー 並みの 強行スケジュール & たぶん猛烈な残暑 !
こりゃ選手だけでなく我々サポーターも気合い入れて移動しなくては・・・
長いお休みも楽しみですが 明けた後にも楽しみがイッパイで嬉しいな~
前回書いたように 休みの間も体の ケア はしっかりしましょうね
残暑続く1ヶ月 楽しみながら頑張りましょう!!!
では またの機会に !!!
( 今日は 「 残暑 」 と何回書いたんだろう??? )
よかった~ 暑中お見舞い出しといて ・・・・・・
第14回 中東部女子サッカーリーグ
蒲原クラブ女子メジェール vs 清水南高女子サッカー部
結果は 3-0 で蒲原メジェールの勝ち
久々の中学生だけの試合でしたが
東海リーグを経験してきた選手がレベルアップしていた
蒲原メジェールは東海リーグ・県リーグ・中東部リーグに参加しているので
中東部リーグは中1まで全員の選手がアピールする場を作ってくれる
基本的に全員試合に使われるので緊張と期待でワクワクしている選手も多いんじゃないかな~!
その後に行われた清水南中等部との練習試合も合わせて考えると
点の取り方が 縦に飛び出す ・ ミドルシュート ( 左 右 ) ・ センターリングにゴール前で合わせるなどバリエーションが多かったので 練習を休みにしてまで試合を組んだ成果が有ったのではないでしょうか?
( 監督さんはどう思っているのでしょう・・・ )
失点も無くDFも頑張っていましたが もう少し強いチームでは2~3点やられていたかもしれないので反省は忘れないで前向きに捉えてほしいですな!
来週はお休み
メジェールは 21日 ・ 22日 の桐陽カップに参加するらしい
22日は県リーグとダブルヘッダー?
しかも金谷人工芝G ( 大井川河川敷 ) から沼津の桐陽高校Gまでの
弾丸ツアー 並みの 強行スケジュール & たぶん猛烈な残暑 !
こりゃ選手だけでなく我々サポーターも気合い入れて移動しなくては・・・
長いお休みも楽しみですが 明けた後にも楽しみがイッパイで嬉しいな~
前回書いたように 休みの間も体の ケア はしっかりしましょうね
残暑続く1ヶ月 楽しみながら頑張りましょう!!!
では またの機会に !!!
( 今日は 「 残暑 」 と何回書いたんだろう??? )
草サッカー大会 & 富士山カップ ( 女子の部 )
『 第24回 全国少年少女草サッカー大会 』
「 女子の部 」 が 8/14(土) ~ 16(月) の期間で開催されます
県内外から計32チームのいずれも強豪チームが参戦する予定です
県内チームからは
藤枝順心SCジュニア ( ミニカップ会場番号-19 )
Fine 静岡 ( ミニカップ会場番号-17 )
清水袖師SSS ピクシーズ ( ミニカップ会場番号-20 )
清水フットボールクラブ女子 ( ミニカップ会場番号-18 )
21CenturyGirls ( ミニカップ会場番号-18 )
蒲原FCアミーゴ レディース ( ミニカップ会場番号-19 )
有度フットボールクラブ Gratia ( ミニカップ会場番号-17 )
富士川ファーストレディース ( ミニカップ会場番号-20 )
以上の8チームが参加します
チーム名の後ろに書いてある 「 ミニカップ会場番号 」 は
ミニカップ ( 予選リーグ ) の会場を表しています
ミニカップ会場番号17 = 長崎新田グランド A
ミニカップ会場番号18 = 長崎新田グランド B
ミニカップ会場番号19 = 蒲原中学グランド A
ミニカップ会場番号20 = 蒲原中学グランド B
大会中も試合結果や順位 ・ 得点などの情報が随時更新されますので
大会HP http://www.kusa1987.jp/pc/ でご確認ください
蒲原アミーゴL の初戦は 14日 9:30 ~ 横浜ウインズ 戦 ( 蒲原中学G )
富士川ファーストLは 14日 10:40 ~ FCすすき野L 戦 ( 蒲原中学G )
14(土) と15(日) 午前中にミニカップ(予選リーグ) が行われ
15(日)午後と16(月)の午前中に順位別トーナメント
16(月) 12:30 ~ 【 アウトソーシングスタジアム 日本平 】で決勝戦となります!
変わってもう1つの大イベント
『 第25回 富士山カップ 少年・少女 サッカー大会 』 のお知らせ
女子の部は
8/13(金) ~ 15(日) の期間で行われます
会場 = 富士宮市・山宮グランド
A ブロック
サンタモニカ ( USA ) 小金井SC ( 東京都 )
アスルクラロ沼津ガールズ ( 静岡県 ) 富士宮女子選抜 ( 静岡県 )
B ブロック
はやぶさFC ( 東京都 ) 島田プリンセス ( 静岡県 )
御殿場レディースFCジュニア ( 静岡県 ) 富士レディースFCジュニア ( 静岡県 )
以上の4チーム×2ブロックで予選リーグが行われ
各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントへ出場出来ます
決勝戦は 15(日) 10:00 ~ 山宮G Aコートにて キックオフ です
昨年・今年は草サッカー大会と同じ日程で開催されているため出場チーム数が少なくなってしまっている事は残念ですが、県外のチームや今年はアメリカからサンタモニカ が久々に参戦してきたので 違う意味で楽しみですね。
海外の選手と仲良くなるチャンスです。
アメリカは女子サッカーが盛んな国なので大いに刺激を受けてきてください!
小学生は夏休みでプールや海、テーマパークなんかにも行きたいでしょう!
お父さん・お母さんは貴重な長期休暇を子供のサッカーで大変ですが
普通では経験できない感動・試練・喜び・悔しさを一緒に楽しんでください!
では またの機会に ・・・
「 女子の部 」 が 8/14(土) ~ 16(月) の期間で開催されます
県内外から計32チームのいずれも強豪チームが参戦する予定です
県内チームからは
藤枝順心SCジュニア ( ミニカップ会場番号-19 )
Fine 静岡 ( ミニカップ会場番号-17 )
清水袖師SSS ピクシーズ ( ミニカップ会場番号-20 )
清水フットボールクラブ女子 ( ミニカップ会場番号-18 )
21CenturyGirls ( ミニカップ会場番号-18 )
蒲原FCアミーゴ レディース ( ミニカップ会場番号-19 )
有度フットボールクラブ Gratia ( ミニカップ会場番号-17 )
富士川ファーストレディース ( ミニカップ会場番号-20 )
以上の8チームが参加します
チーム名の後ろに書いてある 「 ミニカップ会場番号 」 は
ミニカップ ( 予選リーグ ) の会場を表しています
ミニカップ会場番号17 = 長崎新田グランド A
ミニカップ会場番号18 = 長崎新田グランド B
ミニカップ会場番号19 = 蒲原中学グランド A
ミニカップ会場番号20 = 蒲原中学グランド B
大会中も試合結果や順位 ・ 得点などの情報が随時更新されますので
大会HP http://www.kusa1987.jp/pc/ でご確認ください
蒲原アミーゴL の初戦は 14日 9:30 ~ 横浜ウインズ 戦 ( 蒲原中学G )
富士川ファーストLは 14日 10:40 ~ FCすすき野L 戦 ( 蒲原中学G )
14(土) と15(日) 午前中にミニカップ(予選リーグ) が行われ
15(日)午後と16(月)の午前中に順位別トーナメント
16(月) 12:30 ~ 【 アウトソーシングスタジアム 日本平 】で決勝戦となります!
変わってもう1つの大イベント
『 第25回 富士山カップ 少年・少女 サッカー大会 』 のお知らせ
女子の部は
8/13(金) ~ 15(日) の期間で行われます
会場 = 富士宮市・山宮グランド
A ブロック
サンタモニカ ( USA ) 小金井SC ( 東京都 )
アスルクラロ沼津ガールズ ( 静岡県 ) 富士宮女子選抜 ( 静岡県 )
B ブロック
はやぶさFC ( 東京都 ) 島田プリンセス ( 静岡県 )
御殿場レディースFCジュニア ( 静岡県 ) 富士レディースFCジュニア ( 静岡県 )
以上の4チーム×2ブロックで予選リーグが行われ
各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントへ出場出来ます
決勝戦は 15(日) 10:00 ~ 山宮G Aコートにて キックオフ です
昨年・今年は草サッカー大会と同じ日程で開催されているため出場チーム数が少なくなってしまっている事は残念ですが、県外のチームや今年はアメリカからサンタモニカ が久々に参戦してきたので 違う意味で楽しみですね。
海外の選手と仲良くなるチャンスです。
アメリカは女子サッカーが盛んな国なので大いに刺激を受けてきてください!
小学生は夏休みでプールや海、テーマパークなんかにも行きたいでしょう!
お父さん・お母さんは貴重な長期休暇を子供のサッカーで大変ですが
普通では経験できない感動・試練・喜び・悔しさを一緒に楽しんでください!
では またの機会に ・・・
残念ながら ・・・
東海女子サッカーリーグ
「 FC 岐阜ベルタ vs 蒲原クラブ女子メジェール 」
残念ながら 0-3 で負けてしまいました・・・。
途中 高速道路の事故などで到着が遅れ、ウォーミングアップもそこそこの状態でキックオフとなってしまい準備も何も出来ない状態だったので心配はしていたのですが・・・。
しかし試合を見るとそんな事よりも相手が強かったと言うしかないでしょう!
でも今回は どんな時も 「 準備 」 が大切なんだと シミジミ 思いました。
なので 今回はウォーミングアップについて考え直してみましょう!
ウォーミングアップの目的・・・
『 運動による障害や怪我を未然に防ぎ、運動をするうえでいつも以上の実力が発揮できる状態を作ること 』
すなわち、運動する前にウォーミングアップをするのは、運動機能の阻害や怪我を未然に防ぐ、また確りした準備によっていつも以上の実力を発揮するうえで重要な意味を持っているのです。
【 ウォーミングアップの効果 】
A - 体温 ・ 代謝 ・ 筋温 の上昇
静的状態から身体を徐々に動かすと、体温が上昇してくる。 体温の上昇は 細胞の代謝を活発にして血液から細胞へ酸素の交換を促し増大する。
その結果、酸素の消費を多く必要とする主運動 ( 試合 ・ 練習 ) に移ってもスムーズに対応できるようになる。
B - 関節可動域の増大による柔軟性の向上
筋肉の温度が上がると筋肉の弾力性の向上、筋肉の内部抵抗の軽減により素早い筋肉の収縮 および 関節の可動域の増大による柔軟性の向上が期待できる。
C - 神経作用の亢進 ( 亢進 ( コウシン ) = たかぶる )
神経の伝達速度の向上により、反応時間の短縮が期待できます。
拮抗筋による収縮と弛緩 ( 弛緩 ( シカン ) = ゆるむこと ) のバランスがとれ身体全体の動作がスムーズに適応できるようになる。
D - 整形外科的障害の予防
身体の筋肉は急に伸ばされると、それを元に引き戻そうとする力が反射的に起こる。反射的作用によるものだが、ウォーミングアップを十分に行うことで、それらが原因で起きるとっさの転倒や肉離れ・腱断裂などを未然に防ぐことができる。
E - 心理的効果
これから行う運動のイメージと準備ができ、心理的にも慌てることなく主運動へ移行できる。 少し身体を動かすことで緊張を解き放し、リラックスすることができる。
とまあ 良い子のみんなには少し難しい言葉があるのでA~Eを簡単に言うと
試合や練習の前にウォーミングアップにより体温を上げ筋肉を動かす準備をすることにより、ケガの防止 ( サッカー選手に多いケガ=アキレス腱・膝十字靱帯の損傷、股関節痛、ねん挫、肉離れ ) 、肺や気管支が激しい運動に耐えられるための準備、また試合などで緊張した気持ちをリラックスさせる効果などがあると言う事です。
やらなければ心身ともに危険が多くなり、やればいつも以上の力を発揮することができるので、しっかり気持ちを入れてウォーミングアップをした方が良いと思いますよね!
これだけ良いことが多いのに隣の選手と話しをしていたり、 「 暑いな~ 」 「 かったるいな~ 」 「 腹減ったな~ 」 などと違う事を考えながらでは十分なしっかりした準備など出来るわけがありません。
試合や練習に集中するためにもウォーミングアップから気持ちを入れてやるようにしましょう!
そしてウォーミングアップと同じぐらい重要なのがクールダウンです!
運動した後は誰でも疲れが残っています。それは筋肉や呼吸器系も同じ。
こうした疲労や負荷はスポーツ障害につながります。クールダウンを行う事はスポーツ障害を予防する為にも必要不可欠なのです。
クールダウンの方法で一番簡単なのはウォーミングアップを逆にやること。
また通常以上に痛めた個所は氷などで冷やすことも必要です。
冷却することによって乳酸の発生を抑制し筋肉痛の防止にもなります。
そしてクールダウンは疲労を軽減させる事が目的なの、で力いっぱいにやるのではなく軽く流す程度でやる事が大切です。
氷で冷やすのも長時間冷やしすぎると逆に凍傷を起こしたりするので気をつけてましょう。
運動選手で一番怖いのは “ ケガ ” です
中学生以上になったら自分の体は自分で考えて
大好きなサッカーができなくなるような事が無いように
日頃からのストレッチ
試合 ・ 練習前のウォーミングアップ
終了後のクールダウン を意識するようにしましょう
では またの機会に ・・・
「 FC 岐阜ベルタ vs 蒲原クラブ女子メジェール 」
残念ながら 0-3 で負けてしまいました・・・。
途中 高速道路の事故などで到着が遅れ、ウォーミングアップもそこそこの状態でキックオフとなってしまい準備も何も出来ない状態だったので心配はしていたのですが・・・。
しかし試合を見るとそんな事よりも相手が強かったと言うしかないでしょう!
でも今回は どんな時も 「 準備 」 が大切なんだと シミジミ 思いました。
なので 今回はウォーミングアップについて考え直してみましょう!
ウォーミングアップの目的・・・
『 運動による障害や怪我を未然に防ぎ、運動をするうえでいつも以上の実力が発揮できる状態を作ること 』
すなわち、運動する前にウォーミングアップをするのは、運動機能の阻害や怪我を未然に防ぐ、また確りした準備によっていつも以上の実力を発揮するうえで重要な意味を持っているのです。
【 ウォーミングアップの効果 】
A - 体温 ・ 代謝 ・ 筋温 の上昇
静的状態から身体を徐々に動かすと、体温が上昇してくる。 体温の上昇は 細胞の代謝を活発にして血液から細胞へ酸素の交換を促し増大する。
その結果、酸素の消費を多く必要とする主運動 ( 試合 ・ 練習 ) に移ってもスムーズに対応できるようになる。
B - 関節可動域の増大による柔軟性の向上
筋肉の温度が上がると筋肉の弾力性の向上、筋肉の内部抵抗の軽減により素早い筋肉の収縮 および 関節の可動域の増大による柔軟性の向上が期待できる。
C - 神経作用の亢進 ( 亢進 ( コウシン ) = たかぶる )
神経の伝達速度の向上により、反応時間の短縮が期待できます。
拮抗筋による収縮と弛緩 ( 弛緩 ( シカン ) = ゆるむこと ) のバランスがとれ身体全体の動作がスムーズに適応できるようになる。
D - 整形外科的障害の予防
身体の筋肉は急に伸ばされると、それを元に引き戻そうとする力が反射的に起こる。反射的作用によるものだが、ウォーミングアップを十分に行うことで、それらが原因で起きるとっさの転倒や肉離れ・腱断裂などを未然に防ぐことができる。
E - 心理的効果
これから行う運動のイメージと準備ができ、心理的にも慌てることなく主運動へ移行できる。 少し身体を動かすことで緊張を解き放し、リラックスすることができる。
とまあ 良い子のみんなには少し難しい言葉があるのでA~Eを簡単に言うと
試合や練習の前にウォーミングアップにより体温を上げ筋肉を動かす準備をすることにより、ケガの防止 ( サッカー選手に多いケガ=アキレス腱・膝十字靱帯の損傷、股関節痛、ねん挫、肉離れ ) 、肺や気管支が激しい運動に耐えられるための準備、また試合などで緊張した気持ちをリラックスさせる効果などがあると言う事です。
やらなければ心身ともに危険が多くなり、やればいつも以上の力を発揮することができるので、しっかり気持ちを入れてウォーミングアップをした方が良いと思いますよね!
これだけ良いことが多いのに隣の選手と話しをしていたり、 「 暑いな~ 」 「 かったるいな~ 」 「 腹減ったな~ 」 などと違う事を考えながらでは十分なしっかりした準備など出来るわけがありません。
試合や練習に集中するためにもウォーミングアップから気持ちを入れてやるようにしましょう!
そしてウォーミングアップと同じぐらい重要なのがクールダウンです!
運動した後は誰でも疲れが残っています。それは筋肉や呼吸器系も同じ。
こうした疲労や負荷はスポーツ障害につながります。クールダウンを行う事はスポーツ障害を予防する為にも必要不可欠なのです。
クールダウンの方法で一番簡単なのはウォーミングアップを逆にやること。
また通常以上に痛めた個所は氷などで冷やすことも必要です。
冷却することによって乳酸の発生を抑制し筋肉痛の防止にもなります。
そしてクールダウンは疲労を軽減させる事が目的なの、で力いっぱいにやるのではなく軽く流す程度でやる事が大切です。
氷で冷やすのも長時間冷やしすぎると逆に凍傷を起こしたりするので気をつけてましょう。
運動選手で一番怖いのは “ ケガ ” です
中学生以上になったら自分の体は自分で考えて
大好きなサッカーができなくなるような事が無いように
日頃からのストレッチ
試合 ・ 練習前のウォーミングアップ
終了後のクールダウン を意識するようにしましょう
では またの機会に ・・・
ヤマハスタジアム
第19回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会
【 決勝戦 】
常盤木学園高等学校 vs 日ノ本学園高等学校
東北1 宮城県 関西3 兵庫県
結果は 1-0 で日ノ本学園高等学校が常勝・常盤木学園高等学校を降して優勝しました!
日ノ本学園高は準決勝でも上村学園に勝ち、素晴らしい結果を残しましたね。
応援もベンチ入りできなかった選手が一体になり大きな声で歌あり歓声有りで盛り上げていました。
やはり勢いというものはありますね!
関西地区の女子サッカーのレベルは上がってます
特に兵庫県と大阪府の力の入れ方は半端無く
小学生年代から各選抜大会でも 「 優勝 」 の2文字に拘った指導をしている様に見えました。
今までの女子サッカーは東北地区と九州地区のイメージでしたが
日本航空高校などの健闘もありましたし、ばらけてきている様に見えます。
W杯が終わり 「 やってみたい 」 と思った未来のなでしこメンバーも居るのではないでしょうか?
案外近くに女の子でもサッカーができる環境はありますよ
時間が取れた時に見に行くだけでもいいと思います
同じ年頃の子が一生懸命ボールを追いかける姿を見れば
絶対に一緒にやりたくなると思うな~!
お父さん・お母さんも見に来てください
娘さんと同年代の女の子が 泥だらけ 汗ビッショリ になりながら
ゴールに向かってボールを蹴っています
ピッチ内の11人 ベンチの選手 みんなが同じ方向を向いて協力し合い
励まし合いながら頑張っている姿を見れば きっと感動すると思います
そして 「 嬉しい 」 「 悔しい 」 「 暑い 」 「 寒い 」 ・・・
色んな事を同じように体感し 共生する 「 チームプレー 」 は良いものです
協調性 ・ 忍耐力 ・ 自立 ・ 心身 の成長を養えるのもサッカーです
これからの静岡県の女子サッカーを一緒に盛り上げていきませんか!
では またの機会に・・・
“ゆめりあ”
第19回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会
全国大会ベスト8が揃うこの日
まさか鳳凰高等学校が負けるとは正直驚いた
関東2位 ・ 山梨の日本航空高校が 2-1 で勝ちました
静岡県のお隣のチームがベスト4へ進出した事は素直に喜びたい!
【 準々決勝 】
常葉学園橘高等学校 vs 上村学園高等部
東海1位 静岡 九州1位 鹿児島
さて静岡県のチームが1回戦・2回戦で2チームが消え残った常葉橘高に
望みを託して見に行きました
さすがは中高一貫校 中学生がコート際に陣取って応援
開催地元なので関係者の方も多く見に来ていました
しかし上村学園高等部の応援も熱い!
負ければ終わりの大会で平日の試合にこの人数が鹿児島から応援に来ていることを考えると力の入り方の違いにビックリする
静岡空港ができて 来るのが楽になったのでしょうか・・・
常に全国大会に出場しているチームは応援団も慣れたものなんですね
試合が始まると
静岡県内では強いイメージのある常葉橘高校ですが
全国大会のベスト8ともなるとやはり勝手が違うようだ
DFでボールをカットしてもドリブルやショートパスで中盤を超す事ができない
前線の選手までボールが回るのはロングパスが多い
逆に上村学園はカットしたボールを⑧番に集め
そこから繰り出す くさびのパス ・ ドリブル ・ ヒールキック ・ シュート など
色んなアイデアで橘高ゴールに迫ってくる
20分頃に橘高 No21 がDFの間をうまく抜け出したパスに反応しGKと 1対1
慎重になりすぎたのかGKをかわそうとしたところをファインセーブで止められてしまう
試合が動いたのは前半30分 上村学園は橘ゴール前でシュートかと思われたが軽くDFの上を超すフワッとしたパスに走り込んだ選手が合わせてゴール
橘高校を応援している事を忘れて 「 上手い 」 と呟きそうになってしまった
前半は 0-1 で折り返す
後半になっても橘高校の戦術は変わらずDFから中盤を個人技のドリブルやショートパスで崩そうとするがどうしても越せない
カットされてはまたディフェンスが続く
橘高校の選手で目立っていたのは No13 と No21 ・ No12 か?
特にNo13の運動量には驚いた
あのプレーヤーにでた指示は 「 フリーダム 」 だったのではないだろうか!
しかし機動力では上村学園は負けない
私のイメージですが 鹿児島県のサッカーって「 走って 走って 走りまくる 」
鹿児島らしい赤のユニフォームはとにかくゲーム中動きまくっていた
それでも運動量は落ちず 後半18分
橘高ペナルティーエリア内でボールをキープし放さない上村学園の選手が
切り返した所にDFの足が掛ってしまい倒れてPKを与えてしまった
少し厳しいジャッジ ( ホームグランドだし ) だったがしょうがない
確実に決められ点差が開いてしまう ( 0-2 )
気持ちを切り替えて残り15分に賭けたい常葉橘高だが あれだけ動き回っていたNo13が後半25分 集中が切れてしまったようなプレーでボールを取られてしまい そのまま左サイドから展開を作られセンターリングを真ん中に走り込んだNo24が落ち着いて決めダメ押しの3点目
なんとか1点を返したい常葉橘高校の健闘もむなしく終了ホイッスル
橘高は初のベスト4を目指していたが残念ながら逃してしまった
今日のスポニチには 「 前回ほどの力差は感じなかった 」 と書いてあったが
それでもまだ全国ベスト4の壁は高い高い壁である
上村学園高等部の 「 動き回る ・ 強い サッカー 」 が目立った試合でした
これまでの大会では静岡県のチームも結果を残しています
第8回大会と第10回大会では 藤枝西高校が 「 3位 」
第14回大会では桐陽高校が 「 3位 」
第15回大会では藤枝順心高校が 「 優勝 」
静岡県でサッカーを楽しんでいる女子選手は
大きな夢を持ってチャレンジャーらしい思い切ったプレーを心掛けよう
最後に本日の結果・・・
なんと! 上村学園高等部は 関西3位 ・ 兵庫県の日ノ本学園高等学校に
0-1で負けてしまいました 得点結果を見ると56分となっています
終盤まで得点が無く緊迫した試合だったのだろうと想像します
決勝戦は
東北1位 宮城 常盤木学園高等学校 vs 関西2位 兵庫 日ノ本学園高等学校
となりました
試合は7/31(土) 会場 ― ヤマハスタジアム 10:00 キックオフ
全国1位を決める試合なので見に行ける方は見てきてください
面白い情報をお待ちしております!
今週のメジェールは 東海女子サッカーリーグ ・ 対 岐阜ベルタ 戦
この試合に勝って後期の上位グループに望みをつなぎたい!
ガンバレ ・ 蒲原クラブ女子メジェール !
“ じゃじゃ馬” イレブン!
全国大会ベスト8が揃うこの日
まさか鳳凰高等学校が負けるとは正直驚いた
関東2位 ・ 山梨の日本航空高校が 2-1 で勝ちました
静岡県のお隣のチームがベスト4へ進出した事は素直に喜びたい!
【 準々決勝 】
常葉学園橘高等学校 vs 上村学園高等部
東海1位 静岡 九州1位 鹿児島
さて静岡県のチームが1回戦・2回戦で2チームが消え残った常葉橘高に
望みを託して見に行きました
さすがは中高一貫校 中学生がコート際に陣取って応援
開催地元なので関係者の方も多く見に来ていました
しかし上村学園高等部の応援も熱い!
負ければ終わりの大会で平日の試合にこの人数が鹿児島から応援に来ていることを考えると力の入り方の違いにビックリする
静岡空港ができて 来るのが楽になったのでしょうか・・・
常に全国大会に出場しているチームは応援団も慣れたものなんですね
試合が始まると
静岡県内では強いイメージのある常葉橘高校ですが
全国大会のベスト8ともなるとやはり勝手が違うようだ
DFでボールをカットしてもドリブルやショートパスで中盤を超す事ができない
前線の選手までボールが回るのはロングパスが多い
逆に上村学園はカットしたボールを⑧番に集め
そこから繰り出す くさびのパス ・ ドリブル ・ ヒールキック ・ シュート など
色んなアイデアで橘高ゴールに迫ってくる
20分頃に橘高 No21 がDFの間をうまく抜け出したパスに反応しGKと 1対1
慎重になりすぎたのかGKをかわそうとしたところをファインセーブで止められてしまう
試合が動いたのは前半30分 上村学園は橘ゴール前でシュートかと思われたが軽くDFの上を超すフワッとしたパスに走り込んだ選手が合わせてゴール
橘高校を応援している事を忘れて 「 上手い 」 と呟きそうになってしまった
前半は 0-1 で折り返す
後半になっても橘高校の戦術は変わらずDFから中盤を個人技のドリブルやショートパスで崩そうとするがどうしても越せない
カットされてはまたディフェンスが続く
橘高校の選手で目立っていたのは No13 と No21 ・ No12 か?
特にNo13の運動量には驚いた
あのプレーヤーにでた指示は 「 フリーダム 」 だったのではないだろうか!
しかし機動力では上村学園は負けない
私のイメージですが 鹿児島県のサッカーって「 走って 走って 走りまくる 」
鹿児島らしい赤のユニフォームはとにかくゲーム中動きまくっていた
それでも運動量は落ちず 後半18分
橘高ペナルティーエリア内でボールをキープし放さない上村学園の選手が
切り返した所にDFの足が掛ってしまい倒れてPKを与えてしまった
少し厳しいジャッジ ( ホームグランドだし ) だったがしょうがない
確実に決められ点差が開いてしまう ( 0-2 )
気持ちを切り替えて残り15分に賭けたい常葉橘高だが あれだけ動き回っていたNo13が後半25分 集中が切れてしまったようなプレーでボールを取られてしまい そのまま左サイドから展開を作られセンターリングを真ん中に走り込んだNo24が落ち着いて決めダメ押しの3点目
なんとか1点を返したい常葉橘高校の健闘もむなしく終了ホイッスル
橘高は初のベスト4を目指していたが残念ながら逃してしまった
今日のスポニチには 「 前回ほどの力差は感じなかった 」 と書いてあったが
それでもまだ全国ベスト4の壁は高い高い壁である
上村学園高等部の 「 動き回る ・ 強い サッカー 」 が目立った試合でした
これまでの大会では静岡県のチームも結果を残しています
第8回大会と第10回大会では 藤枝西高校が 「 3位 」
第14回大会では桐陽高校が 「 3位 」
第15回大会では藤枝順心高校が 「 優勝 」
静岡県でサッカーを楽しんでいる女子選手は
大きな夢を持ってチャレンジャーらしい思い切ったプレーを心掛けよう
最後に本日の結果・・・
なんと! 上村学園高等部は 関西3位 ・ 兵庫県の日ノ本学園高等学校に
0-1で負けてしまいました 得点結果を見ると56分となっています
終盤まで得点が無く緊迫した試合だったのだろうと想像します
決勝戦は
東北1位 宮城 常盤木学園高等学校 vs 関西2位 兵庫 日ノ本学園高等学校
となりました
試合は7/31(土) 会場 ― ヤマハスタジアム 10:00 キックオフ
全国1位を決める試合なので見に行ける方は見てきてください
面白い情報をお待ちしております!
今週のメジェールは 東海女子サッカーリーグ ・ 対 岐阜ベルタ 戦
この試合に勝って後期の上位グループに望みをつなぎたい!
ガンバレ ・ 蒲原クラブ女子メジェール !
“ じゃじゃ馬” イレブン!
祝 ・ 優勝 蒲原クラブ女子メジェール
やった~!! 優勝だ~!!
清水CUP ・ JAしみず杯
第12回 清水レディースカップ サッカー大会
【 一般の部 】
* 予選リーグ *
「 A グループ 」
メジェール ジェイド シーガルズ ガロッタ
蒲原クラブ女子メジェール ― 〇 〇 〇
武田消毒ジェイドFC ☓ ― 〇 〇
横須賀シーガルズ L ☓ ☓ ― △
ガロッタFC ☓ ☓ △ ―
「 B グループ 」
第八マイヤ プリンセス 清水FC JUVEN
清水第八マイヤ ― ☓ ☓ △
島田プリンセス 〇 ― ☓ 〇
清水FCレディース 〇 〇 ― 〇
JUVEN.FC.FLOR △ ☓ ☓ ―
蒲原クラブ女子メジェールは
第9回 ・ 11回 大会 『 優勝 』 第10回大会 『 準優勝 』
他のチームからは当然マークされているだろう ・・・
しかしこの日記で何度も書いているように
今年は昨年までのチームとは全然違うチームである
周りの声も 「 今年のメジェールはサブチーム? 」 と思われても仕方がない
でもサッカーはやってみなくてはわからない
第1試合の武田消毒ジェイドFC戦は後半25分まで 0-0
スロースタートはいつもの通りだったが、あまりにも得点が遠かった
しかし終わってみれば 2-0
相手のシュート数も数本と守備も安定していた
第2試合は、来る途中 事故渋滞に巻き込まれた 「 横須賀シーガルズL 」 と 「 ガロッタFC 」 の試合が遅れたため時間がかなり空いてしまった
しかし始まってみると開始早々に1点
その後も順調に得点を重ね前半終了時点で 3-0
明日も2試合あり、来週も東海リーグを控えているメジェール首脳陣は
後半一気に6人交替
後半は点の取り合いとなり、最終的には 5-2 で勝利
1日目が終わり2勝で暫定1位
2日目 ・ 第1試合のガロッタFC戦も序盤に得点を重ね
先発メンバーを随時変えながら 6-0 で勝ち1位で予選を通過
決勝戦は午後2:30 キックオフ。 エッ!! 4時間も空くの?!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
決勝戦はB グループを 3-0 ・ 8-0 ・ 5-0 と無失点で危なげなく勝ってきた清水FCレディースとの対戦となった。
今年の清水FCレディースの選手はすごい顔ぶればかり
「 元 Lリーガー 」 や 中部 ・ 中東部 を中心とする名高い選手の顔がやたら多く見える
どう見ても 「 清水FC ドリーム レディース 」 である!
メジェールの先発メンバーは・・・ なんと中学生が6人
しかも中2が4人、中1が1人・・・って大丈夫ですか? 監督!
これはまたお勉強の時間が来ましたって感じでした
しかし試合が始まってみると なかなか どうして・・・
やるではないかメジェール ・ イレブン!
なんと先制点はメジェール
味方DFが大きく蹴り出したボールにFWがうまく飛び出してシュート
GKが弾いた所をもう一度蹴り込んで先制点 マジ?先制しちゃったよ!
監督の起用が大当たり 中1FWが清水FCから点取っちゃいました
しかしここからは相手のパス回しの制度が上がってきた
ベテランプレーヤーとしては半分以上が中学生のチームに負けられない気持ちなんだろう
制度はよくなってきたが、最後のシュートは打たせない
さすが今日のセンターバックは確りしてるゾ
体を張り、声でサポートしながら必死で守るDF
しかし後半 相手のFKが壁の隙間を抜いてゴールに入ってしまった
いつも思うのだけど メジェールは壁の作り方があまり得意ではなさそうだ
清水FCレディースはベンチもプレーヤーも大喜び
失点した直後はガックリきていたメジェールだが
再びリードするために疲れた体を必死に動かし相手ゴールに迫る
残り10分ごろ メジェール ボランチのミドルシュートを相手GKがファンブル DFとGKが慌ててクリアする所にメジェール左MFが詰めていて混戦になり クリアしきれないボールはゴールに入る
2-1 再びリード!
観客席は大騒ぎ 安倍川の花火祭り・ガンダムもびっくり!
点を取っても失点すれば絶対に勝てない
清水FCレディースの怒涛の攻撃をDFが体を張って守り切り
キーパーがゴールキックを蹴った瞬間にホイッスル ・ ゲームセット
2年連続 3度目の 『 優勝! 』
すごい! ビックリ! 興奮! めまい(暑さ)!
このチーム編成でよく優勝できた
決して悲観的に見ていた訳ではないし、希望がまったく無かった訳でもない
でも今回の清水FCレディースは本当に充実したチームだった
少しでも今回の状態を知っていればこの結果を冷静に予想出来ていた人は何人も居なかったと思う
それほどこの優勝は価値のある素晴らしい結果なのだ
前回の東海女子サッカーリーグで刈谷FCプロジェクトとの試合の時に
「 今年1番の試合 」 みたいな事を書きましたが、まだまだ今年はドラマチックな事が多く有りそうです
そんな期待が何倍にも膨らむような見事な勝利 ・ 優勝 でした
このような接戦の試合を経験し どんどん強くなって行ってもらいたいです
しかし今週末は東海女子サッカーリーグ ・ 対 岐阜ベルタ戦
この試合に最低でも引分け、欲を言えば勝たないと後期の上位リーグには行けなくなってしまうので、いつまでも余韻に慕っている訳にはいかない
次の感動に向けてまた出発しましょう
学生はもう夏休み
楽しい夏休みの思い出を作りましょう
主役は選手 我々は控えめながら応援して行きたいと思います
しかし 本当に今回は嬉しかった
次にまたこんな感動を味わえるようにお仕事がんばります
選手のみなさんも怪我・病気の無いように頑張ってください
それでは また次の機会に・・・
清水CUP ・ JAしみず杯
第12回 清水レディースカップ サッカー大会
【 一般の部 】
* 予選リーグ *
「 A グループ 」
メジェール ジェイド シーガルズ ガロッタ
蒲原クラブ女子メジェール ― 〇 〇 〇
武田消毒ジェイドFC ☓ ― 〇 〇
横須賀シーガルズ L ☓ ☓ ― △
ガロッタFC ☓ ☓ △ ―
「 B グループ 」
第八マイヤ プリンセス 清水FC JUVEN
清水第八マイヤ ― ☓ ☓ △
島田プリンセス 〇 ― ☓ 〇
清水FCレディース 〇 〇 ― 〇
JUVEN.FC.FLOR △ ☓ ☓ ―
蒲原クラブ女子メジェールは
第9回 ・ 11回 大会 『 優勝 』 第10回大会 『 準優勝 』
他のチームからは当然マークされているだろう ・・・
しかしこの日記で何度も書いているように
今年は昨年までのチームとは全然違うチームである
周りの声も 「 今年のメジェールはサブチーム? 」 と思われても仕方がない
でもサッカーはやってみなくてはわからない
第1試合の武田消毒ジェイドFC戦は後半25分まで 0-0
スロースタートはいつもの通りだったが、あまりにも得点が遠かった
しかし終わってみれば 2-0
相手のシュート数も数本と守備も安定していた
第2試合は、来る途中 事故渋滞に巻き込まれた 「 横須賀シーガルズL 」 と 「 ガロッタFC 」 の試合が遅れたため時間がかなり空いてしまった
しかし始まってみると開始早々に1点
その後も順調に得点を重ね前半終了時点で 3-0
明日も2試合あり、来週も東海リーグを控えているメジェール首脳陣は
後半一気に6人交替
後半は点の取り合いとなり、最終的には 5-2 で勝利
1日目が終わり2勝で暫定1位
2日目 ・ 第1試合のガロッタFC戦も序盤に得点を重ね
先発メンバーを随時変えながら 6-0 で勝ち1位で予選を通過
決勝戦は午後2:30 キックオフ。 エッ!! 4時間も空くの?!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
決勝戦はB グループを 3-0 ・ 8-0 ・ 5-0 と無失点で危なげなく勝ってきた清水FCレディースとの対戦となった。
今年の清水FCレディースの選手はすごい顔ぶればかり
「 元 Lリーガー 」 や 中部 ・ 中東部 を中心とする名高い選手の顔がやたら多く見える
どう見ても 「 清水FC ドリーム レディース 」 である!
メジェールの先発メンバーは・・・ なんと中学生が6人
しかも中2が4人、中1が1人・・・って大丈夫ですか? 監督!
これはまたお勉強の時間が来ましたって感じでした
しかし試合が始まってみると なかなか どうして・・・
やるではないかメジェール ・ イレブン!
なんと先制点はメジェール
味方DFが大きく蹴り出したボールにFWがうまく飛び出してシュート
GKが弾いた所をもう一度蹴り込んで先制点 マジ?先制しちゃったよ!
監督の起用が大当たり 中1FWが清水FCから点取っちゃいました
しかしここからは相手のパス回しの制度が上がってきた
ベテランプレーヤーとしては半分以上が中学生のチームに負けられない気持ちなんだろう
制度はよくなってきたが、最後のシュートは打たせない
さすが今日のセンターバックは確りしてるゾ
体を張り、声でサポートしながら必死で守るDF
しかし後半 相手のFKが壁の隙間を抜いてゴールに入ってしまった
いつも思うのだけど メジェールは壁の作り方があまり得意ではなさそうだ
清水FCレディースはベンチもプレーヤーも大喜び
失点した直後はガックリきていたメジェールだが
再びリードするために疲れた体を必死に動かし相手ゴールに迫る
残り10分ごろ メジェール ボランチのミドルシュートを相手GKがファンブル DFとGKが慌ててクリアする所にメジェール左MFが詰めていて混戦になり クリアしきれないボールはゴールに入る
2-1 再びリード!
観客席は大騒ぎ 安倍川の花火祭り・ガンダムもびっくり!
点を取っても失点すれば絶対に勝てない
清水FCレディースの怒涛の攻撃をDFが体を張って守り切り
キーパーがゴールキックを蹴った瞬間にホイッスル ・ ゲームセット
2年連続 3度目の 『 優勝! 』
すごい! ビックリ! 興奮! めまい(暑さ)!
このチーム編成でよく優勝できた
決して悲観的に見ていた訳ではないし、希望がまったく無かった訳でもない
でも今回の清水FCレディースは本当に充実したチームだった
少しでも今回の状態を知っていればこの結果を冷静に予想出来ていた人は何人も居なかったと思う
それほどこの優勝は価値のある素晴らしい結果なのだ
前回の東海女子サッカーリーグで刈谷FCプロジェクトとの試合の時に
「 今年1番の試合 」 みたいな事を書きましたが、まだまだ今年はドラマチックな事が多く有りそうです
そんな期待が何倍にも膨らむような見事な勝利 ・ 優勝 でした
このような接戦の試合を経験し どんどん強くなって行ってもらいたいです
しかし今週末は東海女子サッカーリーグ ・ 対 岐阜ベルタ戦
この試合に最低でも引分け、欲を言えば勝たないと後期の上位リーグには行けなくなってしまうので、いつまでも余韻に慕っている訳にはいかない
次の感動に向けてまた出発しましょう
学生はもう夏休み
楽しい夏休みの思い出を作りましょう
主役は選手 我々は控えめながら応援して行きたいと思います
しかし 本当に今回は嬉しかった
次にまたこんな感動を味わえるようにお仕事がんばります
選手のみなさんも怪我・病気の無いように頑張ってください
それでは また次の機会に・・・
夏の日差しとの戦いもあり・・・
平成22年 第11回 東海女子サッカーリーグ
蒲原クラブ女子メジェール vs 豊田レディースFC
2 - 5
前半6分に先制したのはメジェール。
全勝 ( 5勝 ) で現在堂々の1位を走る相手に対して好スタートを切る。
しかし15分にはフリーキックを直接決められて同点。 その後左からえぐられ角度の無いところから決められ逆転される。
もう1点を追加され1-3で前半を折り返す。
ハーフタイムでどんな魔法をかけられたのか後半はメジェールペース。
豊田は前半パスを何本かつないで確実にゲームを支配してきたが、後半は少ないパスでゴール前までボールを運ぶスタイルに変更したようだ。
ゲーム中も 「 10本パスをつなぐと1点になるのか! 目的はなんだ 」 と言われてました。 でもパスをつなぎながらペースをつかむのも大事だと思う。
まあチームスタイルなので関係ないか。
縦に長く入れられ追加点を取られるが、後半交代して入った中1選手の右足が後半60分に待望の2点目を取る。
相手も70分に意地の5点目。
その後メジェールが責める時間が多くなったが得点には結びつかず2-5でホイッスルを迎える。
しかし、ここまでの5試合を2失点の相手に対して2得点を上げられたことは大いに評価できると思う。
相手は試合運びがうまく1枚も2枚も上手であったが、昨年の秋に対戦した時には1-7で大敗していたことを考えるとメジェールも進歩はうかがえる。
今日もスタート時には中学生4人 ( 3年1人 ・ 2年3人 ) 終了時には7人 ( 3年1人 ・ 2年5人 ・ 1年1人 ) と若い力が頑張っていた。
しかしその陰にはお姉さんプレーヤーのフォローが幾多とあった
今は中学生にとって経験の時です
ベテランプレーヤーのサポートを借りどんどんチャレンジしよう
1つの失敗を怒る選手は1人も居ない素晴らしいチームです
その経験を発揮する時に備えてガンガン行っちゃおう!
この結果によって 現在 3勝2敗
4勝では得失点差などで上位リーグ進出は難しい状態
次のFC岐阜ベルタも、最後の1戦 : 伊賀FCフロイライン も共に強いチーム
全力でメジェールらしいサッカーを続ける他ないでしょう!
若き乙女の健闘を祈ります
今週末は 清水レディースカップ サッカー大会
昨年は 蒲原メジェール のTOPチームが一般の部を優勝している
しかし昨年と今年ではメンバーが全然違うので
今年のメジェールらしいサッカーを見直すには良い時期かも・・・
夏の日差しの暑さとの戦いも必至!
大きな声で元気100%のメジェール娘!
頼りになる ベテランプレーヤー とチャレンジできる 若きプレーヤー との
「 やって楽しい 観て楽しい 」 融合サッカーを期待してしまう
2010’ Memorial Summer スタート!
蒲原クラブ女子メジェール vs 豊田レディースFC
2 - 5
前半6分に先制したのはメジェール。
全勝 ( 5勝 ) で現在堂々の1位を走る相手に対して好スタートを切る。
しかし15分にはフリーキックを直接決められて同点。 その後左からえぐられ角度の無いところから決められ逆転される。
もう1点を追加され1-3で前半を折り返す。
ハーフタイムでどんな魔法をかけられたのか後半はメジェールペース。
豊田は前半パスを何本かつないで確実にゲームを支配してきたが、後半は少ないパスでゴール前までボールを運ぶスタイルに変更したようだ。
ゲーム中も 「 10本パスをつなぐと1点になるのか! 目的はなんだ 」 と言われてました。 でもパスをつなぎながらペースをつかむのも大事だと思う。
まあチームスタイルなので関係ないか。
縦に長く入れられ追加点を取られるが、後半交代して入った中1選手の右足が後半60分に待望の2点目を取る。
相手も70分に意地の5点目。
その後メジェールが責める時間が多くなったが得点には結びつかず2-5でホイッスルを迎える。
しかし、ここまでの5試合を2失点の相手に対して2得点を上げられたことは大いに評価できると思う。
相手は試合運びがうまく1枚も2枚も上手であったが、昨年の秋に対戦した時には1-7で大敗していたことを考えるとメジェールも進歩はうかがえる。
今日もスタート時には中学生4人 ( 3年1人 ・ 2年3人 ) 終了時には7人 ( 3年1人 ・ 2年5人 ・ 1年1人 ) と若い力が頑張っていた。
しかしその陰にはお姉さんプレーヤーのフォローが幾多とあった
今は中学生にとって経験の時です
ベテランプレーヤーのサポートを借りどんどんチャレンジしよう
1つの失敗を怒る選手は1人も居ない素晴らしいチームです
その経験を発揮する時に備えてガンガン行っちゃおう!
この結果によって 現在 3勝2敗
4勝では得失点差などで上位リーグ進出は難しい状態
次のFC岐阜ベルタも、最後の1戦 : 伊賀FCフロイライン も共に強いチーム
全力でメジェールらしいサッカーを続ける他ないでしょう!
若き乙女の健闘を祈ります
今週末は 清水レディースカップ サッカー大会
昨年は 蒲原メジェール のTOPチームが一般の部を優勝している
しかし昨年と今年ではメンバーが全然違うので
今年のメジェールらしいサッカーを見直すには良い時期かも・・・
夏の日差しの暑さとの戦いも必至!
大きな声で元気100%のメジェール娘!
頼りになる ベテランプレーヤー とチャレンジできる 若きプレーヤー との
「 やって楽しい 観て楽しい 」 融合サッカーを期待してしまう
2010’ Memorial Summer スタート!
いよいよ 夏・本番!
週末に合わせたような快晴! 今日からは暑くなりそうだ!
メジェールは明日 『 東海女子サッカーリーグ 』
全勝街道まっしぐらの 「 豊田レディースFC 」 との大事な試合
蒲原メジェールは名古屋FCレディースに大敗したものの
以外の試合は意外な結果 (?) で 3勝!
後期で上位リーグに入るためにはあと1勝しておきたいところなので
ここは勝負でしょう!
相手も強いが太陽の日差しも強くなってきました
体力とうまく相談できたチーム この気候に対してうまく準備ができたチームが勝つような気がします
どちらにしても夏のシーズンが始まったばかり
ケガや病気にだけは気をつけてもらいたいものです
第19回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会
高校女子サッカー ・ 日本一決定戦の開幕です
7/24(土) 開会式 磐田市民文化会館
7/25(日) 1回戦 ゆめりあサッカーG ゆめりあ多目的G
磐田市陸上競技場 竜洋スポーツ公園
7/26(月) 2回戦 同上グランド
7/28(水) 準々決勝 ゆめりあサッカーG ゆめりあ多目的G
7/29(木) 準決勝 同上グランド
7/31(土) 決勝戦 ヤマハスタジアム
出場する地区別のチーム数は
* 北海道地区 2
* 東北地区 4
* 関東地区 7
* 東海地区 4
①常葉学園橘高 ②藤枝順心高 ③磐田東高 ④聖カピタニオ女子高
* 北信越地区 2
* 関西地区 3
* 中国地区 3
* 四国地区 3
* 九州地区 4
以上の32校によって行われます
静岡県勢の1回戦は
・ 磐田東高校 vs 大阪桐蔭高校 ゆめりあサッカーG 11:15 KO
( 東海3 ) ( 関西1)
・ 藤枝順心高 vs 室蘭大谷高校 ゆめりあサッカーG 15:45 KO
( 東海2 ) ( 北海道2 )
・ 常葉橘高校 vs 村田女子高校 竜洋スポーツ公園 13:30 KO
( 東海1 ) ( 関東7 )
昨年は磐田東高校が1回戦で 岡山県・作陽高校に、藤枝順心高が2回戦で 山梨県・日本航空高校に、常葉橘高校は準々決勝で 鹿児島・上村学園高校に敗れている
今年はそれぞれに昨年以上の結果を期待します!
同じく来週の週末には毎年恒例の
清水CUP JAしみず杯
第12回 清水レディースカップサッカー大会
が 清水市の 蛇塚グランド と J-STEP にて行われます
昨年までは 「 日テレ・メニーナ 」 や 「 京都精華中学校 」 などの強豪チームが参加するこの大会でしたが、今年は諸事情により来れず ( 呼ばれず? )
また中学生も参加対象だったU-18は高校生の大会とし、中学生が出場の場合は一般の部に大人と交じってでなくては参加できなくなってしまった。
まあ清水市の事情も有るのだろうからそこはしょうがない。
参加チームは
【 一般の部 】
A ガロッタFC(神奈川) 横須賀シーガルズL(神奈川)
武田消毒ジェイドFC(山梨) 蒲原クラブ女子メジェール(静岡)
B JUVEN.FC.FLOR(岐阜) 島田プリンセス(静岡)
清水第八マイア(静岡) 清水FCレディース(静岡)
【 U-18の部 】
A 甲府商業高校(山梨) 岡崎商業高校(愛知) 三重高校(三重)
静岡大成高校(静岡) 東海大翔洋高校(静岡)
B 青梅総合高校(東京) 安城学園高校(愛知) 四日市西高校(三重)
清水南高等部(静岡) 清水国際高校(静岡)
疑問が一つ・・・
【 一般の部 】 のBグループは なぜ静岡県内の3チームが同じグループで
やらなくてはならないのだろう?
せっかくの大会なのだから違う地域で滅多にできないチームと試合した方がいいと思うのは私だけでしょうか?
これも諸事情ということで納得しましょう
梅雨明け ( はまだ? ) と共に始まるサッカーの大会
日焼け覚悟で今年も楽しみます
メジェールは明日 『 東海女子サッカーリーグ 』
全勝街道まっしぐらの 「 豊田レディースFC 」 との大事な試合
蒲原メジェールは名古屋FCレディースに大敗したものの
以外の試合は意外な結果 (?) で 3勝!
後期で上位リーグに入るためにはあと1勝しておきたいところなので
ここは勝負でしょう!
相手も強いが太陽の日差しも強くなってきました
体力とうまく相談できたチーム この気候に対してうまく準備ができたチームが勝つような気がします
どちらにしても夏のシーズンが始まったばかり
ケガや病気にだけは気をつけてもらいたいものです
第19回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会
高校女子サッカー ・ 日本一決定戦の開幕です
7/24(土) 開会式 磐田市民文化会館
7/25(日) 1回戦 ゆめりあサッカーG ゆめりあ多目的G
磐田市陸上競技場 竜洋スポーツ公園
7/26(月) 2回戦 同上グランド
7/28(水) 準々決勝 ゆめりあサッカーG ゆめりあ多目的G
7/29(木) 準決勝 同上グランド
7/31(土) 決勝戦 ヤマハスタジアム
出場する地区別のチーム数は
* 北海道地区 2
* 東北地区 4
* 関東地区 7
* 東海地区 4
①常葉学園橘高 ②藤枝順心高 ③磐田東高 ④聖カピタニオ女子高
* 北信越地区 2
* 関西地区 3
* 中国地区 3
* 四国地区 3
* 九州地区 4
以上の32校によって行われます
静岡県勢の1回戦は
・ 磐田東高校 vs 大阪桐蔭高校 ゆめりあサッカーG 11:15 KO
( 東海3 ) ( 関西1)
・ 藤枝順心高 vs 室蘭大谷高校 ゆめりあサッカーG 15:45 KO
( 東海2 ) ( 北海道2 )
・ 常葉橘高校 vs 村田女子高校 竜洋スポーツ公園 13:30 KO
( 東海1 ) ( 関東7 )
昨年は磐田東高校が1回戦で 岡山県・作陽高校に、藤枝順心高が2回戦で 山梨県・日本航空高校に、常葉橘高校は準々決勝で 鹿児島・上村学園高校に敗れている
今年はそれぞれに昨年以上の結果を期待します!
同じく来週の週末には毎年恒例の
清水CUP JAしみず杯
第12回 清水レディースカップサッカー大会
が 清水市の 蛇塚グランド と J-STEP にて行われます
昨年までは 「 日テレ・メニーナ 」 や 「 京都精華中学校 」 などの強豪チームが参加するこの大会でしたが、今年は諸事情により来れず ( 呼ばれず? )
また中学生も参加対象だったU-18は高校生の大会とし、中学生が出場の場合は一般の部に大人と交じってでなくては参加できなくなってしまった。
まあ清水市の事情も有るのだろうからそこはしょうがない。
参加チームは
【 一般の部 】
A ガロッタFC(神奈川) 横須賀シーガルズL(神奈川)
武田消毒ジェイドFC(山梨) 蒲原クラブ女子メジェール(静岡)
B JUVEN.FC.FLOR(岐阜) 島田プリンセス(静岡)
清水第八マイア(静岡) 清水FCレディース(静岡)
【 U-18の部 】
A 甲府商業高校(山梨) 岡崎商業高校(愛知) 三重高校(三重)
静岡大成高校(静岡) 東海大翔洋高校(静岡)
B 青梅総合高校(東京) 安城学園高校(愛知) 四日市西高校(三重)
清水南高等部(静岡) 清水国際高校(静岡)
疑問が一つ・・・
【 一般の部 】 のBグループは なぜ静岡県内の3チームが同じグループで
やらなくてはならないのだろう?
せっかくの大会なのだから違う地域で滅多にできないチームと試合した方がいいと思うのは私だけでしょうか?
これも諸事情ということで納得しましょう
梅雨明け ( はまだ? ) と共に始まるサッカーの大会
日焼け覚悟で今年も楽しみます
バンザイ!富士川ファーストレディース!
2010 フジパンCUP ユースU-12サッカー大会
= 少女の部 = 静岡県大会
【 決勝戦 】
富士川ファーストレディース vs 島田プリンセス
強豪 「 島田プリンセス 」 に勝利し
富士川ファーストレディースが優勝いたしました!
東海大会出場決定です!
関係者の皆さま おめでとうございます
小学生年代で東海大会を経験できるのはとても良いことです
本当に良かったですね!
以前、コメントいただいた 「 ak 」 さんは富士川FLに娘さんを入れるような事を書いてましたが、一緒に喜べたのでしょうか?
更に上を目指して これからも頑張ってください!
蒲原FCアミーゴ レディース も ベスト4と頑張りました
蒲原メジェールの応援団としては、来年 素晴らしい逸材がメジェールに入るかも知れないと思うと嬉しくなりますな~
さあメジェールは来週 東海リーグ 「 豊田レディースFC 」 戦ですね
相手は全勝チームなので簡単には勝たせてくれないと思います
しかし今のメジェールには勢いがあります
自分たちのやりたいサッカー
「 やって楽しい ・ 見て楽しい サッカー 」 を思いきりやっちゃってください
そのためにも雨は避けたいな~
( でも雨の方がメジェールは結果出てるんですよね! )
これからも 熱い ・ 暑い “ 夏サッカー ” が楽しみです!!!
= 少女の部 = 静岡県大会
【 決勝戦 】
富士川ファーストレディース vs 島田プリンセス
強豪 「 島田プリンセス 」 に勝利し
富士川ファーストレディースが優勝いたしました!
東海大会出場決定です!
関係者の皆さま おめでとうございます
小学生年代で東海大会を経験できるのはとても良いことです
本当に良かったですね!
以前、コメントいただいた 「 ak 」 さんは富士川FLに娘さんを入れるような事を書いてましたが、一緒に喜べたのでしょうか?
更に上を目指して これからも頑張ってください!
蒲原FCアミーゴ レディース も ベスト4と頑張りました
蒲原メジェールの応援団としては、来年 素晴らしい逸材がメジェールに入るかも知れないと思うと嬉しくなりますな~
さあメジェールは来週 東海リーグ 「 豊田レディースFC 」 戦ですね
相手は全勝チームなので簡単には勝たせてくれないと思います
しかし今のメジェールには勢いがあります
自分たちのやりたいサッカー
「 やって楽しい ・ 見て楽しい サッカー 」 を思いきりやっちゃってください
そのためにも雨は避けたいな~
( でも雨の方がメジェールは結果出てるんですよね! )
これからも 熱い ・ 暑い “ 夏サッカー ” が楽しみです!!!